私にとって整形外科のイメージは冷たい、怖いだったので、避けていました。

 

10年、20年も前のことですが、自分が楽器をやっていて手を痛めた時や家族が整形外科にかかった時に、必ず先生がスポーツ系のイケイケな感じグラサンで患者さんの気持ちに寄り添ってくれず、冷たい対応をされて家族みんな悲しい思いをしていたのでショボーン汗痛みがあっても絶対に整形外科には行くまいと心に決めていました。

 

そんな私が整形外科に行くのは相当なことだったんです!!

 

 

久々の整形外科。緊張したけど、受付の人、優しいニコニコ

 

ものすごい混んでて、予約なしの私は2時間待ちました。

座って待っているだけでも腰が痛い雷

 

主治医となる先生はごくごく普通の物腰のユーモアがある感じの先生で、人気の先生のようでした照れ

みなさんの先生はどうですか。

これ、アンケートとってみたいビックリマーク

 

さてさて、腰が痛いという訴えだったので、腰部分のレントゲンを撮り、診察を受けると、やはり側湾症の影響で腰の痛みが出ているんでしょうねという診断でした。

とても話しやすい先生で、

 

ニコ「実は時々短い時間だけど膝が痛くなることがあるんですが…」

 

と相談してみると、

 

メガネ「側湾でそういう症状はあり得ますよ」

 

と答えてくださり、

 

たったこれだけのことなんですが、初めて理解者を得たような感じで、とても心強く感じましたハート

 

そして、湿布や痛み止めで対処するか、リハビリで痛みが出ないようにしていくかどうしますか。と聞かれました。

リハビリは定期的に通うことになるからお金がかかる、と気にしてくださりましたが、側湾症でリハビリを受けるという発想はなかったので"面白そう"と思い、リハビリを選びました。

 

ここで私の人生で初めてリハビリに出会うのですビックリマーク

(この時33歳だったかな)