人って日々同じ暮らしをつつがなく送れれば、それはそれで幸せと呼べるのであろうが、同じ日常を幸せではなく退屈と感じ、何か新規なものを求めて冒険したくなるのが性なのかもしれないけど、なんとも意にそぐわない不幸に見舞われた時は、後悔と退屈な日常のありがたさを痛感するものである。つい3日ほど前に駐車違反の切符をきられた泣き3免許を取得して30年以上たつのであるから、交通違反で反則金や免停の講習を受けさせられたことは、恥ずかしながら数回ある↓↓特に駐車違反は車はもちろん、バイクでも違反切符を切られたことがあるので、駐禁は初めてではない。でも何度やられても腹立たしさは変わらないムキー法に従っていないのだから、悪い事は認めるけど、盗人にも3分の理があるとすれば、声高らかに言い放ちたい。
「やり口、汚えんだよ!」ムカムカ
ちなみに今回は警察官による取り締まりではなく、駐車監視員なるみなし公務員の輩によるもの。今回はコンビニに飲み物を買いにゆき、戻ったらフロントに違反のステッカーが…。コンビニなら駐車場に停めなよといわれるが、都心のコンビニで駐車場が付帯としてある店舗を探す方が難しいガッカリはてな

車に戻った時に、駐車監視員と目が合い、逃げるように足早に立ち去って行った。違反ステッカーを見ると、確認から貼り付けるまで3分。どう考えても通りすがりではなく、見張って違反ステッカーを張ったとしか思えない。現在の法令で貼られた瞬間に、違反は成立するらしい。3分・・・たぶん肩から下げている機械に打ち込みして、プリントアウト後に貼るまでの作業の所要時間であろう。違反の取り締まりも変な話だが、ノルマがあるらしい??取り締まりにノルマなんてまったく馬鹿げた話である。取り締まるより先に、気付いたら注意喚起して未然に防ぐようにするのが取り締まる側の本来の職責ではないのだろうかはてな暗い踏切で一時停止を取り締まるパトカーや交差点で待機している白バイを良く見かけるが、違反を見つけて存在感を示すよりも、事前にここにいるぞと存在感を示したならば、未然に防げるようにも思う。防犯を主たる職務と考えるなら、公開取り締まりなどと言った中身のないことをしないで、常日頃から制服とパトカーで存在感をアピールし、決して姑息な追いかけっこは止めてほしいものだ。明日から師走。冬の交通安全週間なる、資金集めが始まるかと思うと、げんなりするが、皆さんお気をつけあれキャッ☆
何も語らないステッカーを貼られて2週間後、反則金なる振込用紙が届きました。¥15,000円也。私の月のランチ代は、知らないおっさんに貼られた、紙切れ1枚の価値と同等であったことが、余りに辛くてなりませぬ泣き1