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放射線治療が終わり暑かった夏も終わりました
白い胡蝶蘭はモンシロ蝶のようで和みます
1ヶ月ぐらいの花が持つので楽しい時間が過ごせました
抗がん剤を長い時間ストップしていたので好中球や血小板の数値は良くなりました
前回のスチバーガでかなり強い副作用が出たので半分に薬を下げてもらいました
先生はあまり乗り気ではなかったのですが副作用が出てスチバーガが出来なくなるともう分子標的薬は出来なくなる可能性が有るので半分で効くかどうかやることになりました
副作用が少なくスチバーガが効くという何とも自分に都合の良い事を願っています
吉田拓郎さんの歌
どうしてこんなに悲しいのだろう
悲しいのだろう
みんな同じさ
同じ夜を向かえてる
風の中を一人歩けば
枯れ葉が肩でささやくよ
どうしてだろう
このむなしさは
誰かに会えば静まるかい
こうして空を見上げていると
生きてることさえむなしいよ
やっと一人になれたからって
涙がでたんじや困るのさ
やっぱり僕は人にもまれて
みんなの中で生きるのさ
人の心は暖かいのさ
明日はもう一度ふれたいな
独り言です
気に留めないで
時にはこんなに思うけど
明日になればいつものように
心閉ざしている僕さ
ハイデガーの存在と時間によれば人は世人となり世間の尺度に支配されている
したがって不安と無責任な誰でもない誰かとなり不安の中で踏み止まる
世間の尺度に支配され非本来的なものとして存在する
吉田拓郎さんがハイデガーのように考えていたかはワカラナイが、、、
普通なんてないし絶対変わらないものもない
人はみな現存在として無の現象である
ニーチェも現象は無を分泌するって言っていたみたい
すべてこれらの命題は
心象や時間それ自身の性質として
第四次延長のなかで主張されます
宮沢賢治
読んで頂きありがとうございます