あけましておめでとうございます。
新年早々、大型の地震が日本海側を襲い粛々と正月を過ごしております。
実家が新潟、中越地震の際はライフライン断絶という場所だったため、今回も気が気ではなく。
今は古郷遠い地に住まう身に齎される家族の安否の情報は心臓をキュッと絞める気がします。
前回よりは実家付近は揺れがやや弱かったとのこと。とはいえ雪深い季節ゆえの雪崩、そして二次災害もありますし、余震も続くでしょうし、心休まる年明けとはいかなかったことは事実。
一刻も早く安寧が訪れますようお祈りいたします。
そしてタイトルについて
特に何もなければ子の寝た後はタイ語のテキストを開くのが日課。
本屋を訪れるたびに語学関連の棚を覗き一冊有るかないかのタイ語のテキストを買い占めています
本屋に行く頻度は低いものの、集まった総冊数8冊。
聞いてもない感想をちょこっと。
今日であった『ことりっぷ タイ語会話集』が内容も装丁もかわいい。さすが旅行情報誌、現地情報も絡めながら頻出単語から言い回しが学べて楽しいです。
そしてほかの言語でも出版されてる『キクタン 入門編』
聞き取ることがどの言語も重要だと思いますが、キクタンは単語一つ一つに声調が声調記号とは別に可視化して載っているのでわかりやすい。単語から短文、短文から長文へと学習がステップアップするのもとても分かりやすい。
今一番使ってるのが赤い本体とその厚さが目を引く『みっちり学ぶ初級タイ語』
始めて買ってずっと軸として使用しているテキスト。練習問題とまとめ、確認問題、音声での出題。学習に必要な要素がみっちりとつまっててなんだかお得。見やすく基礎がみっちり身につくと、思われる。
この本より初期に使うべきだったと思うのが『はじめてのタイ語』アスカ出版社と『いちばんやさしい使えるタイ語入門』池田書店
とくに後者はドラマからタイ語興味持った人には楽しめると思う。ファン同士のコミュニケーションとかスターとのコミュニケーションとか載ってる
前者は出版の時期がちょっと古いですが文字も大きくて見やすい。発音はカタカナ表記。
それから『タイ語検定過去問』1~5級がぎゅっと詰まった一冊。これも古いんだけど今も検定対策に使えるのかな?
5級はカタカナで読みが書いてあるから逆にわかりづらい
検定が私の目標ではないので気が向いたら挑戦する用に購入。
そして単語がずらりと載っている『今すぐ話せるいちばんはじめのタイ語単語』東進ブックス
単語とそれを含めた例文が載っている単語帳。テキストというより単語帳。
そしてドラマから学ぶタイ語のテキストを使う気がないものの購入。BUも載ってたんだもの即ぽちった
大体のテキストが音声付で耳から学べるものばかり。
語学学習初心者が齧った程度で色々言ってみました。使い心地は人それぞれ。
タイ語をゆるく学習してて、改めて話す・聞く上での日本語って優秀だなって思う。書くことについてはそりゃ難しいとは思うけど、大体のコミュニケーションは話す事・聞くことだし、その点がどんなにイントネーション上下しても伝わる(可能性が高い)日本語って凄いよなあって。
声調一つで意味が変わっちゃうタイ語ほんとムズッて思ってしまうこのイントネーションをあのスピードの中で聞き分け、言い分けてるの?!って
それでも聞き分けられるだろう未来を夢見てカメの歩みで学習、学習
PremくんBDFM、とりあえず申し込みました。
同じ空気吸えるだけでいいかな精神。BとPの間に私はいらないって思う、特典よりもBPのイチャコラFMの内容の満足度をください同じ空間にいるだけの値段であればお高いと思うけどもね。
お祝いに行きたーい。イチャコラ見たーい。
そして会場付近宿泊施設、どこ
これなら横浜辺りまで帰ってきて漫喫、もしくはどうにか帰るか。終了時間によっては帰れる、よなあ。