日常生活で右脳を鍛える方法 | 経営者・ビジネスパーソンに役立つ主体性行動ビジネス&速読ビジネス活用術 

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中小企業の事業再生コンサルタントで日本全国の顧問先に訪問しているコデが主体性を持って行動して夢や目標達成をする実践方法や時間を有効活用しながら速読・速脳を勉強している過程やビジネスへ活用しているところを紹介します。

経営者・ビジネスマンに役立つ速読ビジネス活用術を日々考えている速読ビジネス講師です。



日本脳力開発協会のメルマガより引用


 キーワード:
 視覚が活発化すると右脳が働き、
 物事の全体を把握する力が身につく。


 解説:
 前を常に眺めるだけでなく、
 時に、なるべく視覚全体を把握する
 習慣も身につけよう。

 例えば通勤電車の中、
 前を見て座るだけでなく、同時に
 左右両隣の人も見るよう心がけてみよう。

 視野を広げるトレーニングになる。

 
  ▼日本脳力開発協会 公式サイト
  http://52666c.orange-mail.net/l/abld2tA5m2024591


【速読ビジネス講師の解説】

視覚を鍛えると、脳の活性化に良いというのは
視覚により脳が処理する情報の全体の80%だといわれています。

よって視覚から得る情報を普段の生活より、より多くを取り込むようにすると
脳が活性化するということにつながります。

視野を拡げるトレーニングは、速読では重要な要素となります。

速読では、右脳を活性化(脳の処理速度をあげて、たくさんの情報を取り込んでも理解、思考出来る脳力をあげること)すると同時に、いっぺんに読める文字を多くすることも行います。

これは上記のトレーニングも一つの方法です。

速読では2段階で視覚を広げていきます。

①視幅の拡大
②識幅の拡大


①視幅の拡大とは、
 視える幅の拡大です
 人は集中すると視野が狭くなります。
 これをトレーニングによって、視福の拡大を行って
 いっぺんに視える幅を広げて、識幅の拡大につなげます。
 ⇒実際の上記のトレーニングはこれにあたります

②識幅の拡大とは、
 認識出来る幅の拡大です。
 視えているが、認識(理解)出来ないことがあります。
 視えている範囲(視幅)を拡大しても、識幅の拡大をしないと意味が無くなります。
 また識幅の拡大は速読のスピードを上げるのに欠かせないスキルです。
 一度に読める(認識できる文字)量が2倍になれば、速読のスピードも2倍になります。
 
 実際のトレーニングでは、PCの画面上にランダムに単語を短時間で表示して、それがどのくらい理解できるかのトレーニングをします。

これらのトレーニングは日常でも出来ますので、意識的に行うと脳が活性化されます。


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