足圧マッサージとは （ Q＆A ）

『足圧療法』

気持ち良く　眠ってしまう人が多いです。　

　
リンパ、血液の流れが良くなります。

全身の循環を良くしたい人におすすめです。

肩こり　慢性疲労　足の疲れ　むくみ　便秘　冷え性
ストレス　不眠　肌荒れ　生理痛　更年期障害
　　　　　　　　

体を　奥深くからじっくりほぐします!!

足圧療法とは　足で　施術する療法という意味です。

｢踏む｣といっても体の上に直接乗る様な事はないので安心してください。目をつぶって施術を受けてる人の大半は、何も言われなかったら足でやっているとは思わないねと言われます。

指先などの点の刺激ではなく足の裏の面を使って施術をするので、その独特な感じがとても心地良く痛気持ち良く感じると思います。リラックスして受けてください。

◆どうして足を使うのですか?

足は手の数倍の力が出せる事があげられます。その力をある時は足の点で、ある時は線で、またある時は面を自在に使って、さする、押す、踏む、転がす、、、のように使い分けながら刺激を加えます。
筋肉を奥深いところまで、刺激できるのも足の強みです。手よりも面積が大きいため、広範囲に効効率よく刺激を与えることができます。

◆どうして下半身から始めるんですか?

大半の方は肩がこったから肩をほぐして、腰がこったから腰をほぐしてほしいと言われます。
でも足圧では肩こりで来店された方でも必ず足から施術を始めます。

人体の血液は重力の７０％が下半身に集まっています。体の上部の方に回った血液は重力の助けで比較的　楽に心臓にたどりつきますが足の下に下りていった血液は重力に逆らって上がり、心臓に戻らなければいけません。
その為には第２の心臓と言われる下半身の筋肉がしっかり働いてポンプの働きをしないといけない訳ですが、運動不足などで足を動かす機会が減り、その働きが低下すると体調の悪さや病気を引き起こす要因にもなっていきます。
そういう訳で足圧では血行不良の根本原因としての下半身の疲労回復を促し全身の血流を良くしていきます。そうする事で上半身の不調も改善されていきます。

◆足圧療法でどんな事が....?

下半身、特に健康的は人のふくらはぎは、つきたてのおもちの様に温かくやわらかく、弾力にとんでいるのに対し、体調のすぐれない人のふくらはぎはパンパンに硬かったり内にしこりの様なものが有ります。

足圧をし、下半身を柔軟にし、筋肉の状態を整えていく事で　血流が促進し体調が改善していきます。そうすると全身の疲れ、慢性的な足のむくみ、便秘、肌荒れ、肩こり、ストレスのさまざまな悩みを和らげる事ができます。

血液の循環をうながす事で臓器に必要な栄養分を滞りなく運ぶ事ができるので、代謝の良い体質になる手伝いになります。

●注意して頂きたい事は、足圧は医療行為ではないので　『病気を治す』ということではありません。

ただ　、体験した人から「肩こりが楽になった｣「便通が良くなった」「からだが軽くなった」「冷え性が改善された」「むくみがとれた」「上がらなかった腕が上がるようになった」などなどがあります。
血液のとどこおりが原因と考えられる様々な症状の改善が期待できます。