「若者のカリスマ」ジェイ・チョウが熱いメッセージ、悲惨な幼少期は「話盛りすぎ」―台湾 | 話題の芸能ニュースを配信するブログ

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2013年11月19日、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が、青少年向けの啓発フォーラムに出席。これまでの人生について語った。中央社が伝えた。

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二世タレントではなく、自らの音楽の才能だけで中華圏のトップアーティストに成長したジェイ・チョウは、若者世代にとってカリスマ的存在。スターでありながら飾らない性格、率直な物言いも人気を得る理由の一つだ。19日、少年向けの啓発フォーラム「中天青年論壇」に登場し、「人間は他人のことも、自分の生死や老化もコントロールできない。できるのは自分の内面を強くあるようコントロールすることだけ」と、青少年たちに語りかけた。

両親の離婚で、母親に育てられたジェイ。幼少時の苦労話、その頃に培われたハングリー精神がよく美談として伝えられるが、「ネットでよく見るのは、話を盛りすぎ。自分でも思わず泣きそう」と笑って語る。「実際はあんなに悲惨じゃないし、つらいことは確かにあったけど、人に話したりしないよ」と、心の強さをのぞかせていた。

自分が音楽に出会い、その中で可能性を見つけなければ、「何もできない人間だった」という。「学歴よりも一芸を身に付けるほうが大切」と常々話しているジェイだが、就学中の青少年たちに対し、「今から将来のことを考えて悩むことはない」と話す。卒業して社会人デビューし、真面目に仕事をしているうちに見えてくることもあるからだという。(翻訳・編集/Mathilda)
(この記事はRecord Chinaから引用させて頂きました)


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