ホマキ、3年ぶり舞台主演!運命に翻弄される悲劇の英女王 | 話題の芸能ニュースを配信するブログ

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 女優の堀北真希(25)が来年2月から東京・赤坂ACTシアターで上演される「9days Queen~九日間の女王~」で3年ぶりに舞台主演することが24日、分かった。9日間だけ英女王を務めた実在の女性、ジェーン・グレイの物語。堀北が、運命に翻弄される悲劇のヒロインをどう表現するかが見どころ。豪華な衣装&セットも期待できそうだ。

 堀北が英女王になる。

 舞台「9days Queen」は、エリザベス1世が即位する5年前の1553年、9日だけ女王となり、その在位期間から“九日女王”と呼ばれたジェーン・グレイの物語。

 英国史上最も美しく、最も聡明とも言われた彼女は、家族の策略で政略結婚させられ、義父らによって女王に祭り上げられる。だが、強引な王位継承劇が国民の反感を買い、無理やり王位を奪い取ったとの汚名を着せられ、16歳の若さで処刑された。そんな悲劇のヒロインが主人公だ。

 堀北の舞台主演は、2010年11~12月に上演された「ジャンヌ・ダルク」以来、約3年ぶり。同舞台では、フランス軍を動かす意志の強い少女を演じたが、今回は運命に翻弄される女性役に挑戦。前作に続いて演出を務める白井晃氏(56)は「前回とはまったく違うアプローチが必要。それゆえに、堀北さんの新しい側面が見られると思います」と新境地開拓を期待する。

 16世紀のロンドンを舞台に、華麗な王族の衣装はもちろん、きらびやかな王室も再現予定だ。

 堀北は、信頼する白井氏とのタッグに「今回もより多くのことを学ばせてもらいたい」と気合十分。「運命に翻弄されるジェーン。彼女を通じて何を皆さんに伝えられるか、稽古を通してじっくり考えたいと思います。深く心に染み渡る作品になるよう頑張ります」と、来年から始まる稽古を心待ちにしている。

 放送中のフジテレビ系主演ドラマ「ミス・パイロット」(火曜後9・0)の女性パイロット候補生役をはじめ、昨年のNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の町医者役など、幅広い役柄を演じてきた堀北。来年は、また新しい“顔”を見せてくれそうだ。
(この記事はサンケイスポーツから引用させて頂きました)


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