<B−1グランプリ>中日本・東海大会開幕 22団体が競う | 流行りのニュース

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 B級ご当地グルメの祭典「中日本・東海B-1グランプリin豊川」(愛Bリーグ、同リーグ中日本支部・東海支部、実行委員会主催)が24日、愛知県豊川市の市野球場と市総合体育館周辺で開幕した。中部地方を中心に食でまちおこしに取り組む22団体が、自慢の料理を並べた。  午前10時から山脇実・豊川市長らの「B-1ダー! いただきます」の掛け声で、大会がスタート。客が早速、ブースに長い列を作り、おいしそうな香りが漂った。名古屋市から家族で訪れた白垣清子さん(56)は「この日を楽しみにしていました」と焼きそばとギョーザをほおばっていた。  25日午後3時まで、割り箸による投票が行われ、グランプリが決まる。県内のご当地グルメを紹介する「あいちを食べにおいでん祭」も会場近くで同時開催されている。【丸林康樹】 【関連記事】
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