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でいりーれぽーと

2000年2月20日社員向けに始めたブログを2006年2月5日より楽天ブログにて一般公開するようになりました。3000日を越えたこのブログを2013年8月25日よりアメブロへ移転することにしました。

長らくブログをサボっておりました。
どうも今年は
「忙しい」
というのが口ぐせになってしまっており

この言葉を使えば使うほど
マインドセットに悪影響を及ぼしておりました。

今日までかなりがんばり尽くして
やっと出口が見えてきたという感じです。

そのせいで 社員もかなり振り回されています。

12月は忘年会が続き、
出張等もありで
たまに会社にいると

アップセットしている社員を見つけてしまいます。

叱っているつもりはないのですが、
話しをしていると 涙を にじませてくる女性社員が
ひとり
またひとり

みんなテンパりながらも
もっと頑張ろうとしています。

特に新人達は
会社に貢献しなければという想いが強いため
空回りしている傾向にありますが、

本人達は自覚出来ていないようですが、
なんだかんだと成長しているものであり
悩んでいる時間があるのならば
もっと自らを信じて突き進んでもらいたいものと思うのです。

かくいう私も50歳になったとは言え
開発途上であります。

尊敬する伊與田覺先生は98歳になられて、
人生を更に完熟させる意欲のすごさを範として示され
自分は言い訳の達人になりつつあると反省いたしました。

信じる一道を貫く人生を進むことへの迷い
を断ち切れました。

出来なかったことが
次々と出来るようになってきています。

先生のまだ半分しか生きていない自分なので
これからの人生
まだまだやれます!
昨日からのつづきです。

この数年、二級建築士にチャレンジする同業経営者が増えてきたように感じています。
すでに二級建築士になられている方々の中からも一級建築士へチャレンジする方が
ひとり
またひとりと現れてきました。

リフォーム業界のイメージは悪徳業者や悪質業者の巣窟、
だから大手企業の方が安心ではないかと思われ
大手企業へ依頼される方が少なくありませんでした。
しかしながら、様々な業界にて大手企業の不祥事が後を絶たないこともあって、
大手イコール安心・安全という神話が崩れ去り、
業者選びに苦慮されるようになってきているように感じております。

業界の悪いイメージを払拭できないかと業界団体等での活動をしておりますが、
一朝一夕にはいかず、
公的機関への苦情等の相談件数が増加傾向にあることから
ますますイメージが悪化しているのではないかと憂うところです。

まじめにいい住まいづくりをしようとしている業者は
全体の中でわずかかもしれませんが確実に全国各地にいます。
中小企業が多いため目立たないのでしょうが、
そのような業者は経営者が管理建築士であることが少なくありません。
耐震設計偽装事件後に建築士法が改正され、建築士の罰則が厳格化されました。
建築士事務所には管理建築士が必要です。その管理建築士への罰則も強化されました。
大手ハウスメーカーのとある営業所の管理建築士が
一級建築士であると詐称した事件は記憶に新しいところです。
なぜ詐称しなければならなかったのか理解できませんが、
管理建築士としてのあり方が根本的に違っているものと考えます。

また、
建築士事務所に所属する建築士は「業」として設計・工事監理等の業務を行うことが
可能であることから、業務の実施に当たり必要となる能力を確実に身につけておく
必要があるため、3年度ごとに最新の建築関係法規等を習得するための定期講習を
受けなければならなくなりました。
建築士の資格は有していても建築士事務所へ所属せず「業」として仕事をしない人は
受講しなくてもよいのです。
業界には建築事務所に所属せずに名刺等に建築士であることを表示して
お客様へ建築士としてのアドバイスや安心感を訴求している方がまれにいます。
一般の方は建築士法等の関係法規についてほとんど分からないため、名刺に建築士と
表示されていると建築士として仕事を担ってくれるものと錯誤するのではないかと
考えます。このようなことが行われていたりするから、悪質業者が増えていく
温床になっているのではないか思うのです。


当社では一級建築士は私以外にあとひとりだけです。
二級建築士は現在3名、
2名合格となり二級建築士が増えます。
社員に建築士の資格へチャレンジすることを積極的に奨励しているのは、
日々我々が担っている業務が
建設業許可や建築士事務所登録をしていなくても営める仕事が多いから
それに甘えて知らなかったでは済まされないと考えるからです。
建築基準法は家を建てる上で最低限遵守しなければならない法律であり、
住まいづくりを担うものとしては知らないでは済まされません。
ひとりひとりがプロフェッショナルとして自覚を持ち、
常に勉強し成長し続ける努力を怠らないことが必要な職業であるからなのです。
昨日、平成25年二級建築士設計製図試験の合格発表がありました。

設計製図試験は4名が受験して2名合格です。

今年は役職者4名と3年目の新人1名の5名が
全員合格を目指し
会社定休日の水曜日に毎週資格学校へ通い、二級建築士にチャレンジしました。

しかし、学科試験にて合格間違いなしと言われていた役職者が不合格、
全員合格の目標が崩れ去りました。

設計製図試験では、試験後に資格学校にて行った再現図面チェックした段階で
2名が重大なミスをしていたことが判明しました。
資格学校の見解は不合格、
ミスの内容を聞かされ私の見解でも同様でした。
そして昨日の合格発表には2人の受験番号はやはりありませんでした。

不合格になった3名は
来年再びチャレンジする予定ですが、
それもまたいい試練というか必然なのだろうと思います。


先日、二級建築士の同業経営者とお会いした時に
今年一級建築士にチャレンジしたけれどまるで刃が立たなかったと
話されていました。

私自身、経営しながら一級建築士にチャレンジする大変さについて
身にしみて分かっているので
よくチャレンジされたなと感嘆しました。


(明日へつづく)