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何処かにきっとある

少しつまづいただけ

気がつかないまま

傷だらけの足

背負った傷の多く

振り返り

君の想いの数を知る

遠くへ

うん

少し遠くへ

追いかけてくる自分の影は見つめてる

壊した多く

瞳、見詰める刻の多きに知る


気がつけなかった

わがまま

何処にもなかった

わがまま

堕ちる陽

明日を

ただ眩しくて。