喪服の仕事仲間
今日は会社倉庫で資材加工やってたら、
いきなり目の前に現れた。
「ど、どないしたん★不幸あってんろ?」
そんなもん見りゃ分かるんだけど、余りに唐突だったから。
「嫁さん死んでん」
「え"っ~~~~!!!」
一瞬固まる★
「そんなん誰からも聞いてへんで~!」
「仕事忙しいやろーしなー、家族葬にするんやけど、社長来るゆーからこっち来てん。ゴメンなー」
「何ゆーてるん★ほんま気丈になー」
盆休み返上を察したんだろう、そんな気遣いせんでエエのにー(>_<)
視界の片隅に何かいる。
ずっと感じてた。
グレーの海に映ってたんはー
もののけじゃなく、虫の知らせやってんなー
見えなかったものが何なのかわからず恐怖した。
去年はそうと分かった事象がー
何故だろう。
後日、お香あげに行く。
気遣いを気遣いで濁す事はない。
先日会ったばかり、こんな未来は見えなかった。
ご冥福をただ
ただ。
今日は会社倉庫で資材加工やってたら、
いきなり目の前に現れた。
「ど、どないしたん★不幸あってんろ?」
そんなもん見りゃ分かるんだけど、余りに唐突だったから。
「嫁さん死んでん」
「え"っ~~~~!!!」
一瞬固まる★
「そんなん誰からも聞いてへんで~!」
「仕事忙しいやろーしなー、家族葬にするんやけど、社長来るゆーからこっち来てん。ゴメンなー」
「何ゆーてるん★ほんま気丈になー」
盆休み返上を察したんだろう、そんな気遣いせんでエエのにー(>_<)
視界の片隅に何かいる。
ずっと感じてた。
グレーの海に映ってたんはー
もののけじゃなく、虫の知らせやってんなー
見えなかったものが何なのかわからず恐怖した。
去年はそうと分かった事象がー
何故だろう。
後日、お香あげに行く。
気遣いを気遣いで濁す事はない。
先日会ったばかり、こんな未来は見えなかった。
ご冥福をただ
ただ。