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オカルトチューニング

ブレーキパッド交換とチャンバーの取り付けは波止場で作業した。
3時間もあれば終るから、日没まで釣りしよう☆

右パッド交換終わって、左ジャッキUPしてたらオッチャンが話し掛けてきた。

「よーいじってあるな~」

「大した事ないっすよ、凄い人のんはとんでもないから(^^)」

暫し手を止めて雑談してると、車に相当詳しいと思えた。

「俺のんは(NA :自然吸気エンジン)だけどターボ並に走る☆」
「知り合いの40年型BMW を直した」
「オイル交換は2年に1回」

一体どんなチューニングやってるのか?
車は確かムーブだったかなー

ボンネットの中を見せてもらった。


(で、出た★オカルトチューニングや~)

ド・ノーマルに力が働いて欲しい方向を尖らせた耐熱アルミをカットしたシールをコレでもかぁ~ってゆー位張り付けてて唖然( ̄0 ̄;)

中央のオブジェはその最強アイテムらしい(-_-;)

「オッチャン、これ何万キロ走ってるん?」

「10万」

なりに汚れてるけど、そんな多走行のエンジン音じゃなかったんで驚いた。
このチューニングを施して買った車屋に持ち込んだら「何やったん?」って聞かれたそうな。

「コレで(シールで)気の流れをコントロールする。シールに「金」と書けば更にいい。恥ずかしかったらゴールドの「G」でもエエよ、貼ったるわ(^^)」

金もGも恥ずかしいって~( ̄0 ̄;)

取り出したケースの中はシールの山(-_-)

「お、お願いしまーす」

風水を信じない訳でもない僕は半信半疑ながらも好意に甘える事にした。
それを察してか目立たない場所にせっせと張り付けてくれる間に本作業、更に雑談しながらチャンバー取り付けで日没間近( ̄¬ ̄)

試走フィールは変わった☆
パーツが効いたのかシールが効いたのか~分からんやろー(丿 ̄ο ̄)丿

途中、お礼のコーヒー買って戻った。

「どや、変わったやろ☆」

「全然ちゃいますよ☆(どっちか分からんけど)」

「じゃーまた釣り場で会いましょう☆」
って別れた。

君は信じる?(^^)

とりあえずシールはそのままにしとく
なんとなく調子エエしー
でも、それはパッドとチャンバーがー

あー

んー

うっひょー( ̄¬ ̄)