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HS 海上釣堀2506PE

青色に惹かれた次に大口径スプール&ローター。

以前にも小径ロングノーズスプールより、大口径ナローの方が飛距離出るしラインツイストも起きないっていうのを、ABU 507や1044の超古典リールにPE ライン乗せた時に言った。

507のスプールは直径61mmで現行スピニングの5000番に相当してて、現行モデルと変わらない飛距離を叩き出した。

ボディは小さくてスプールはデカイ。
ショートストロークのオシュレートなら均一なドラグも期待出来る。
でも、そんなデザインは出て来やしないって思ってた。

海上釣堀見た時、心踊った。
理想形を見てしまったから。
でも糸付きが災いして1度見送ったんだけど舞い戻った(^^)

スプールトップエンド56mm。
対比させた5000番は66mm 。

巻いてあったPE 4号はたったの30m。
走る魚でもイケスの範囲だから十分で、持ち重りしない為の2500番でナイロンやフロロの太い番手に巻き変えても馴染み易い大口径スプールにしたと憶測出来る。

PE 0.6号にライン交換してみたけど綺麗に収まった☆
ナイロン6ポンドで100mのキャパで0.6号なら300m入る。

まさか廉価版にハマるなんてね(^o^;)
でも、ずっと触れててたいと思える奴とはずっと付き合えると思う☆

実戦が楽しみ(^^)

#飛距離 #海上