夕凪の囁き
ふざけあって抱き締めた
何も要らない
もう何も欲しくない
駆け足の砂時計
差し出す手のひらをすり抜ける
想いの欠片
急ぎ足の風が
白紙のページを誘う(いざなう)
夕凪の風になびく
時が止まった付箋に
もう少し此処に居たいと告げた。
photo by RABI rinth
write by 織龍
コメントで書いた詩に合う画像を選択してもらったら、違うインスピが出ました。この詩は自撮り画像に添えた前作で、画像に合うと考えて編集したものです。
ふざけあって抱き締めた
何も要らない
もう何も欲しくない
駆け足の砂時計
差し出す手のひらをすり抜ける
想いの欠片
急ぎ足の風が
白紙のページを誘う(いざなう)
夕凪の風になびく
時が止まった付箋に
もう少し此処に居たいと告げた。
photo by RABI rinth
write by 織龍
コメントで書いた詩に合う画像を選択してもらったら、違うインスピが出ました。この詩は自撮り画像に添えた前作で、画像に合うと考えて編集したものです。