三浦海岸の上げ潮+夕まずめならば、2月の9、24日等の中潮や小潮を狙う | 浮き釣りの原点回帰~時は末政・心は元禄、釣り人が遊ぶ詩小説とプチ哲学~

三浦海岸の上げ潮+夕まずめならば、2月の9、24日等の中潮や小潮を狙う

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 このブログのすべては、個人的なメモ帳、そのものです。(毎月1日にチャレンジ中!)

 

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 雑感~事に逢(あ)えば心を生じ、事過(す)ぎればまた無心(荘子)

 

 

 ≪テーマ≫釣り遊びのタナ取りのこと

 

 ・季節の旬の美味い獲物を狙う場合の言葉の定義

 

  山人は、獣道に、罠を、仕掛ける

  海人は、魚道に、罠を、仕掛ける

  狙う魚種の、魚道は、何処に、あるのか?????

  海底は、凸凹であり、海の深さは、一定ではない

  そして、さらに、潮汐による上げ下げがあり、海の深さは時々刻々変化する

  魚がエサを取る水深のことは、ここでは、泳層や逃層ではなく食層を指す

  さて、それで、タナ取り、これは、狙う魚種がエサを取る食層に針先の部分をキープする様

 に仕掛けをセットすること、と考える

 

 ・季節の旬の美味い獲物を狙う場合の意思決定の方法

 

 (観察)各種の釣法は、概ね、仕掛けの針先の部分が、思わぬ宙層をさ迷ったり、海底を引き

    ずったり、上層から下層までの上下運動をしたり、でも、しかし、そんなことでは、仕

    掛けの針先の部分が、お魚さんに出会うかどうかは、まったくもって、運まかせではあ

    んめーか!?

 (仮説)各種の釣法は、概ね、何であれどうであれ努力した結果だからオーライ、つまり、つ

    まり、そして、つまり、魚種の食層とマッチングするかどうかが分かりっこない!?

 (決定)そんな、こんなで、比較的多くの魚種の食層は、底層、なのではあんめえか!?

 (実行)食層つまり底層に仕掛けをキープするには、仕掛けの先端にある錘を着地させ

    るのがベストなのでは!?

     仕掛けは、ここでは、胴付き仕掛けを指す

     ポイントは、ここでは、凸凹の海底の凹部を指す

     水深は、ここでは、上層・中層・下層・底層・海底の内、底層を指す

     底層は、ここでは、水深5〜10mとして、海底から25㎝前後〜75㎝前後の上部の水深

    を指す

 

  ⇨五目の釣りなら底層を釣れ!、もしも、迷うことがあるのなら、試す価値あり!?

 

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 それにしても、書き留めておきたいこと、それは海の陸(おか)からの浮き釣りの、簡単なのに確実に釣れる、アマチュアのための釣法(そして、ここでは、底層釣り、つまり、非自立式棒型ロング浮き子の特性を生かした一種の胴付き仕掛けを使い底近くを狙う)の具現化のことに限ることではあるのだが、・・・、たとえば、この2月に、この国の超都市近郊三浦半島三浦海岸の湾奥にある波止場へ釣行する、その釣行日を決める場合に、もし、仮に、次の様に絞り込むとするならばのことなのだが、①夕マズメの時間帯(その中心時刻は、2月1日〜28日の1カ月間に、17:09~17:36の27分間の変動がある)を狙う、そして、②上げ潮を狙う、さらに、加えて、③天気の良い日の釣り座がフォローの風向きの日を狙う。以上の、①②③の3点を決め手にするのなら、とどのつまりは、2月の9、24日等の中潮や小潮なんぞの、①②③の3点が揃う日を待つ!!!、とまあ、こんなことを、考えるのだが、・・・、いずれにしても、こんな風なことを踏まえて、釣行プランを工夫することが、勝利の決め手の、戦術どころか、絶対的な、永遠の、普遍の、不変な戦略だと、こんなことを思うのですがね。

 

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 海の底の凸凹の凹を狙う浮き子釣り(改定)

 

 1 who(釣り人)

 

   釣り遊びの素人

 

 2 whom(狙い

 

   季節の旬の美味いお魚さん

 

 3 which(釣法)

 

   海の陸からの浮き子釣り

 

 4 where(どこ)

 

   波止の釣り座の真正面の海の底の凸凹の凹

 

 5 when(いつ)

 

   フォローの風5m程度以下、気温10度程度以上

 

 6 what(何を)

 

   非自立式棒型ロング浮き子+胴付き仕掛け+3段オモリ打ち

 

 7 how(どのように)

 

    ・非自立式浮き子の浮力を弱めて感度をアップするテクニック

 

     中段オモリ ナツメ

                           ラインの先端=ヨリモドシの上部にセット

           ナツメ+仕掛け⇨浮き子が立たないで倒れるバランス   

 

        ・浮きの浮き沈め釣りのセット

 

    下段オモリ ナス

          ハリスの先端=着地部分にセット

           ナス+ナツメ+仕掛け⇨浮き子のトップの最先端部分がギリギリ浮

         くバランス

          刺し餌を付ければ浮き子がギリギリ沈むバランス

 

   ・浮きの沈め釣りのセット

 

    上段オモリ がん玉

          ラインの中段オモリの上部にセット

          ガン玉+ナス+ナツメ+仕掛け⇨浮き子の全体がギリギリ沈むバラ

         ンス

 

 8 how much(道具)

 

   釣り針 チヌ針2〜4号、ムツ針9〜11号など 1〜5本針

   刺し餌 オキアミ(生)、青イソメなど

   コマセ なし

 

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 凹を狙う浮き子釣りのマイ・ポイント候補を探り当てる手法(再改定)

 

 1 浮き子の種類

 

   非自立式棒型ロング浮き子

   ・浮き子が少し沈下した場合に海面から確認する為

   ・下オモリが着地すれば浮き子が倒れることで確認する為

 

 2 仕掛けの準備

 

   一種の胴付き仕掛け、遊動式、そして、ウキ下の調整

 

 3 仕掛けのバランス(考え方)

 

   浮き子の浮力>仕掛けの重さ

   浮き子の浮力<仕掛けの重さ+刺し餌の重さ

 

  探り方

 

   刺し餌を付け、釣り座の正面に投入し、釣りながら、少しずつ、

  手前に戻し、凹部を探る

   浮き子が倒れればタナを浅く調整、仕掛けが沈めば凹部、仕掛け

  が更に深く沈む凹部を探す

 

  ポイントの候補

 

   深い凹部、そして、釣れた凹部

 

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 ありがとうございました。

 

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