今日は PTAの研究発表会?みたいなので
春日井市民会館に行って来ました~

PTAの発表よりもその後の
宮西達也先生の公演が聞きたくて(笑)


多少お口の悪い口調で(笑)
とても楽しめました…

読み聞かせもあり
素人に無茶振りが とても面白かった爆笑

何処かの先生かPTAの方(男性)なんだけど
声色変えて 女の子2人と男の役

宮西達也先生のちゃちゃも混じえながら

 楽しい読み聞かせとなっていました

やっぱり読み聞かせは
読む本人も楽しまなきゃダメよね~
(宮西達也先生も仰っておりました)

私も 読み聞かせやっていたけど
また子供等に読んであげたいな~って
思えた公演でした

かつての私は…恐竜になり
宮西達也先生の「おまえうまそうだな」を
読み聞かせする振りをして(本を見せ)
「いちばんあいされているのはぼく」
を読ませていただいてます(笑)


因みに着ぐるみは自前です(笑)

後は一生懸命生きよう!
とかの話だったかな?
(他にもあったよ)

手の無い子供さんが…とか
段々歩けなくなる子供さんの話
その子達が一生懸命生きる!って

私の中では 五体不満足の方や
病気の方の方がホントに一生懸命生きよう
と思っていると思うんだよね
(個人的な感想です)

それに…
目に見える障害は手を貸すでしょ?
貸したくなるでしょ?
(そういう人ばかりでは無いとは思いますが
私は貸したくなります)

逆に KOHみたいに健常者で
発達障害を持っている子供
まわりに認めて貰えない子供…
たとえ発達性協調運動障害でも
綺麗な字を求められたり
細かい作業を早くやるよう求められたり
見てるとイライラするでしょ?

障害の有無に関わらず
個性が強いと毛嫌いされたり
いじめられたり…

皆違って皆いい?

強すぎるのは嫌われます
ハブられます…

学校でも 先生に怒られます
肯定感がなくなります

一生懸命生きようなんて思えない
その日何となく過ぎればいい

皆違って皆いい…皆が笑顔で…と言うのなら
受け入れて欲しい

その子の発達障害も…悩みも…


子供にも 有難う…嬉しい!沢山使って欲しい!

そしてペップトークを使って欲しい!
(まだまだ勉強途上ですが)

特に 教育現場の方お願いします

今日は 色々考えさせられた1日でした
宮西達也先生 有難うございます