昨日に引き続き、今日も
iDeCo上限額引き上げについて
かんがえてみようと思います
昨日の記事はこちらー
iDeCoの上限額が広がる🟰おトクなお金の置き場所が増える
わたしは企業年金がない会社員なので
i現行¥23,000から
→¥62,000
になり、
まいつきのiDeCoへの入金額を
最大¥39,000
増やすことが可能となります
夫の分も合わせると、
まいつき最大¥73,500
それだけ
おトクな節税制度が使える、お金の置き場所が広がる
ということになりますね
※ちなみにiDeCoは「投資信託」などリスク資産だけでなく「定期預金」といった無リスク資産も選べます
ホントにおトクなら使いたいなー
って気持ち、ゼロではない
使う予定のないゆとり資産はあるのか?
ということで、再度iDeCoについて
考えてみることに
まず、
イデコへの入金額が増やせるのか?
年間にすると¥882,000
ボーナスを含めた収入でみれば
出せないことはないかな
40代に全力で家計を整えたため
ボーナスは全額、貯蓄に回しています
前年度の貯蓄から
翌年のイデコへ入金する分を
回せば良いので、資金面は可能
iDeCoはすぐに引き出せない!
ただ、そうなると現金の比率が減ります
すぐに使えるお金の比率が
減ります
たとえiDeCoでの購入商品を
定期預金にしたとしても
※iDeCoは原則60歳まで引き出しができませんので
すぐには使えませんから
これは私の中では
「現金」にカウントしません
ただ、うちの夫は来年56歳
iDeCoの引き出し可能年齢まで
あと4年
4年先まで使う予定のないお金の
置き場所を、iDeCoの定期預金に
する、という考えもあります
iDeCoにもメリット・デメリットがある
iDeCoへの掛け金は
全額が所得から控除
となるので、
税金を減額(節税)する
ことができるので
その分、手取りが増えますよね
が、しかし
ここでもう一つの落とし穴がっ!
※iDeCoは手数料がかかります
定期預金のような運用益がないものは
手数料負けをしてしまう可能性も
メリット・デメリットが
あるんですよねー
・・・
そういったことをアレコレと
考えていかねばならないため
め、めんどくさ・・・
となるアラフィフ
(現実逃避したくなるー)
なのですが
今回は、ちょっとね
ちゃんと計算してみようかな、
と考えが変わりました
あ、まだ計算してませんよー
これからこれから
ちゃんと計算できたらブログで
シェアします!
年末年始休みにでも
やってみよう
iDeCoは受け取り時に税金がかかるが控除も受けられる
それからiDeCoって
受け取り時は「所得」になるので
しっかり税金がかかります
でも、iDeCoにも控除が受けられる
ので、税金をおさえることは可能
ただ、控除には上限があるので
上限を超えた部分には
フツーに税金がかかってくるので
ここはチェックが必要ですね
iDeCo受け取り時の控除について
一時金としてまとめて受け取るなら
退職金と同じく「退職所得」扱いになり
◾️退職所得控除
が受けられます
年金として受け取るなら
公的年金と同じく「雑所得」となり
◾️公的年金等控除
が受けられます
もひとつ!
◾️両方を組み合わせて受け取る
ことも可能だそうですよ
ある程度の額を一時金として
受け取り
残った分は運用しながら
年金として受け取る形ですね
これもいいかもー
iDeCo使うなら退職金、公的年金、企業年金の額を確認しておこう
iDeCoは受け取り時
所得になるため、税金が
かかります
しかし、控除が受けられるので
税金を抑えることもできます
ただ、控除には上限があるので
上限を超えた分にはフツーに
税金がかかってきます
なのでiDeCoをやられている方は
自身やパートナーの
◾️退職金
◾️公的年金や企業年金の受給額
も確認しておくと良いですね
うちは夫婦ともに
企業年金はありません
退職金も多くないので
今のペースなら
控除の上限を超えることはない
、、、と思っています
が、
実はちゃんと計算したことが
ないーーー
(^_^;)
この機会に調べてみますね
以上、iDeCoについて
書いてみました
間違っている部分もあるかも
知れないので、ご自身で
よくお調べになって下さいね
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