ソキアBDC35とBDC35Aの違い | 測器バッテリードットコム

ソキアBDC35とBDC35Aの違いは?

BDC35Aは、部分的に改良されています。
BDC35Aでも、実は2種類あるのです。
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後ろがBDC35、手前がBDC35Aです。
BDC35は、端子部分が平ですが、35Aは溝があります。
充電時に、接触不良を起こしやすいので、改良されているようです。
接触不良を起こすと、充電器CDC39の端子周辺が熱で溶けたりします。
そうなると、端子の動きが悪くなり、使用不能になったりしますので、端子の清掃はこまめに行ってください。
BDC35Aの二種類の違いは、放熱用の穴が、空いている事です。(手前右)
意外と知られていないと思います。
 
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BDC35にあった側面の穴、何故かBDC35A(左)では、ゴムで塞がれています。
BDC35A(右)では、ゴムが無いです。
 
充電器はCDC39.       CDC70が対応します。
充電電流2.3A           充電電流1.7A
リフレッシュ機能無し        リフレッシュ機能付
販売終了               販売中 定価27,000円(税込み)
古くなると充電が途中で止まる
事があります。
 
 
当店オリジナル充電器
充電電流1.2A              充電電流1.5A(可変)
リフレッシュ機能無し          リフレッシュ機能付

安さ・電池に優しいゆっくり充電   充電時間・充電量測定

低コスト                  高機能

見た目は良く無いですが、確実に満充電できます。

 

BDC35.BDC35Aは電池交換すると再使用できます。
開けられないようになっていますが、結構、綺麗にあきます。
他店では、キズが入ってしまう。中国製電池で長持しない等
あるようです。
よくネットで安く交換している所は中国製の電池を使用して
いるので、電池の持ちが悪いので、お薦めできません。
令和2年、純正ソキアBDC35Aバッテリーの販売は、終了しています。
 

 

日本製セル交換

当店では、純正品と全く同じ電池で交換しています。

     
 
日本製電池交換・充電器の購入は下記から