そう言えば、今日は東京新聞全国舞踊コンクールでしたね?


東京新聞と言えば…


私、左右木健一、13歳予選落ちの写真(笑)



いわゆる「可愛がられなかった生徒」だった私は、先生の付き添いは一切無し。


音源(その当時はオープンリール)作成のための音響スタジオに行くのも、衣裳を手配するのも、当時の東京新聞は新聞社に出向きくじ引きみたいな感じで番号を決めるシステムだったので、新聞社に…などなど。


もちろん付き添いをしてもらえなかったのでメイクも自分でした。


周りを見渡すと、先生につきっきりで指導してもらい、まるで宝物のように扱われている参加者ばかり。羨ましかった…


しかし、その一件があったが故に


「自分の道は自分で切り拓くしかない」精神が身につき、10代でプロになり、日本を離れられたのだと思います。


ちょうど22歳の頃の動画もアップして



今日が東京新聞だったのもあり、色々と考えてみたのですが…


もし私がバレエ教室で可愛がられていて、先生の言う通りの「将来有望なお利口な生徒」だったら、今の自分はなかったと思います。


最近、よく耳にするのは


「先生がうちの娘(息子)をちっとも指導してくれない」

「ワークショップに参加しても、名前どころか、存在すら認めてくれない」


とか嘆く親御さんや子供たちの話を聞きますが、私の例に比べたら、まだ良いほうだと思います。


一見ネガティブかも知れませんが、その分


「自分で考え、行動する」と言う行為を10代前半から身につけていけたのですから。


「観てもらえない」「可愛がってもらえない」


と悩む方がいたら、ぜひこのブログを読んでください!


きっと「他人軸」と「自分軸」の違い、そして最終的には「自分軸」がないと生き延びていけないことがわかるはずですから。


何よりも


「先生の言う事しか守れない(先生がいないと何も出来ない)ダンサー」


にはならないです!これはプロになりたいなら一番必要な事ですので…


左右木健一