「知らない人との生活は不安・・・」
あなたは、そう思うかもしれません。
でも、心配しないで下さい。
私が運営しているゲストハウスでは、きちんとルールがあります。
たとえば、
23時以降は騒がない
共用部分に私物を置かない
など、細かい決まりがあり、守れない方にはペナルティもあります。もちろん、分煙体制をとっています。
ゴミ出しなどの雑務を担当してくれる方がいるので、基本的にあなたは何もする必要はありません。
もし、興味があればコメントかメッセージを待っています。
記憶に新しいのは、今年3月に起きた群馬県の高齢者入所施設「静養ホームたまゆら」の火災死傷事故。防火設備の不備や、都内の生活保護受給者の受け皿になっていたことなどが、後から明らかになった。
家賃を低価格に設定すれば、管理コストも抑えざるをえなくなり、当然、トラブルも起きやすくなる。入居者同士の喧嘩や盗難なども起こるかもしれない。
また、一方的に値上げを迫る業者もいる。
牧野さとみさん(仮名・20代)が暮らしていたゲストハウスは8畳間に2段ベッドが4つ入っているドミトリー式。家賃は光熱費込みでなんと2万 7000円だ。シャワーはコイン式で100円入れると10分間使える。同居人は派遣社員やフリーター、学生などで、いずれも若い男女だった。
「11ヵ月間の定期借家契約を結んでいたんですが、途中で運営会社が家賃と管理費を値上げする、と言ってきたんです。いきなり6000円のアップですよ。納得がいかないと抗議したら、じゃあ、再契約は認めません、と」
「持たざる暮らし」を好んで選ぶ人、選ばざるを得ない人――
前者はともかくとして、後者の立場の若者はどうすれば安心できる住まいを手に入れられるのだろう。ドミトリー式シェアハウスが彼らの受け皿に成長するかどうかは、今のところわからない。
だが一方で、低所得層向けの激安タイプも存在している、と北川さん。ドミトリーと呼ばれる相部屋形式のタイプである。
8畳一間に2段ベッドを2つ置いたものなど、専有面積はけっして広くはない。古い家屋をリノベーションした場合は、「押し入れが個室がわり」というケースも。そのかわり家賃は2万円台からとかなりお得だ。
とはいえあくまで一部だが、中には安全対策に問題のある業者もいる。
キャリアアップをめざすシングル女性を対象にシェアハウスを運営する「チューリップ不動産 」代表の水谷紀枝さんは、こんな懸念をもらす。
「参入が増えて淘汰が進めば、業界はますます健全化するでしょう。でもその途上では、安全管理に問題のある業者も出てくるかもしれない。
心配なのは、火災などが起こってしまうケース。そうした業者が、避難経路の確保などの配慮を怠れば、被害者も出る。大きな問題につながりかねません。そうなれば業界全体のイメージまで悪くなってしまう。頑張っている業者にまで迷惑がかかることになります」