【ふじのくにCSRサミット2016:第1回静岡ソーシャル映画祭開催!】 | 侍スピリッツ

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【ふじのくにCSRサミット2016:第1回静岡ソーシャル映画祭開催!】
~地域のCSRコミュンティ~

11月18日(金)に開催される、ふじのくにCSRサミット2016に第一回静岡ソーシャル映画祭が開催されます。
静岡市様とのご縁から嫌われ者のラスが選ばれまして、韓国大邱でも地域交流で登壇したばかりの有吉がファシリテーターという大役で、そして映画を製作されたYoriyasu Okamura監督も参加決定!またラスの宣伝部長でもあるサイトー氏も急遽応援に!...
詳細は以下に纏めてますので、御時間のある方はどうぞ静岡でお待ちしております。
★一回静岡ソーシャル映画祭★
テーマ『地域のCSRコミュニティ』
申し込みフォーム(無料)
http://bit.ly/2dBgdqd

多くの方に社会課題に触れ、考えるきっかけを作ってもらいたいという思いではじまったソーシャル映画祭、その発端は銀座を拠点にした社会派映画の上映会『銀座ソーシャル映画祭』。静岡東部の富士市では現在映画館がなくなり、映画との関わりがなくなっています。

富士市の映画館復活と社会派映画を通じて社会課題を考えるソーシャル映画祭を静岡でも開催します。

静岡ソーシャル映画祭の第1回目は、スタジオマリップ制作『嫌われ者のラス』を上映します。

上映後、熱いトークセッションが繰り広げられます。

【嫌われ者のラス】
私たちが海に”今”出来ることを考えるをテーマにした”環境”CGアニメ映画。

<ストーリー>
人間が捨てた使いかけの洗剤容器とコンビニのビニル袋が油で出来た廃油ボールと引っ付いて海の女神から命を授かった”ラス”。何の知識もないラスだが心は優しく、とても寂しがり屋。しかし、動くたびに海を汚してしますラスは、海の生き物の嫌われ者。苦悩し、泣いてばかりのラスだが、女神様が身を扮してばらまいた「魔法の粉」がきっかけで、小さな仲間バクたちと海の汚染に立ち向かう。ラスの体から出る液体(洗剤)がなくなったとき、ラスの最後を迎えるが、果たしてラスの想いは、海の仲間たちに伝えることができるのか?

<受賞歴>
2012年 山形国際ムービーフェスティバル
選考委員特別賞 受賞

2013年 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
(インターナショナル・ショートフィルム・ショーケース部門)
優秀アニメ賞 受賞

【ファシリテーター】
株式会社ソーケン
代表取締役社長 有吉 徳洋 氏
(スタジオマリップエグゼクティブディレクター)

【パネリスト】
中越パルプ工業株式会社
営業管理本部 営業企画部 部長 西村 修 氏
(銀座ソーシャル映画祭)

ふじのくに東部NPO活動センター
センター長 今屋敷 正成 氏
Fuji映画館復活プロジェクト代表 / NPO法人東海道・吉原宿所属

【ゲスト】
スタジオマリップ
映画監督 YORIYASU