今年の早慶高校受験も、慶應塾高、志木の繰り上がりも終了し、ほぼ確定したようです。


早稲アカの早慶合格者数は、

2021年1748 人→ 2022年1547人

と、約200人の大幅減少!




塾高 299人→300人と横ばい 【補欠Eまで、2/12時点合格者194人のため、早稲アカだけで106人繰上。塾高は最初の合格者を絞っているので、安定して相応の繰上発生】


慶應女子 86人→98人と大幅増加【やはり繰上ゼロ】


慶應志木 302人→290人 【補欠1まで、同276人のため、今年は繰上が激減だったようです】


SFC 48人→21人


早稲田学院 294人→254人の大幅減少【2/15時点合格者248人のため、学院はやはり繰上僅か】


早実139人→76人こちらも大幅減少【都内限られた女子枠かつ募集少なく、繰上8と少ないです】


早稲田本庄 580人→508人の大幅減少、というか去年が繰り上げ多すぎたような気も、、、【2/12時点合格者388人だったので、早稲アカだけで120人繰上。我が家もそうですが、本当にいい学校ですが、どうしても距離時間により泣く泣く辞退が発生してしまいますよね。息子から「本庄行ってたらどうだったかな、、、」との、もしものコーナーが出る時があります】


主に早稲田系で大幅減少のようです。

数字を見ると、早慶女子は厳しい競争環境なのがよくわかります。


去年はコロナの初流行により慶應の二次面接中止など想定外の事態が発生しましたが、今年はコロナありきの受験で諸々想定済みであったため、辞退の動きが小さく、補欠の動きも小さかったのでしょうか。


オミクロンの最中の受験は、いろいろ大変だったと思いますが、皆様お疲れさまでした。