今回の私立中学からの早慶高校受験を

振り返ってみた。


✔️中学受験経験者は、高校受験で数国でアドバンテージがあることは間違いない。英語に苦手意識がなければかなりチャンスあり❗


一方高校に上がれる逃げ道があるので、受験勉強が中途半端になるリスクがある。

今の学校より悪い学校になっても受験したいと子供が覚悟できるかが最大のポイント。



✔️調査書を中学に書いてもらうタイミングで、高校に上がらない旨の誓約書を出す必要がある❗


遅くとも12月までには、子供が覚悟を固めることが必要。



✔️早稲アカRからの早慶合格はほぼないのが実情。Tが必須。


Rからの合格に見えるのは、Tから落ち、表面的にRの事例が多い。


✔️早稲アカ必勝コースは、早慶合格に必須。

早慶選抜コースは全勝~複数校合格、αで複数校合格、βでどこか合格は実感に近い。

γは合格したり、しなかったり。合格先は、学院が多い…


✔️早慶オープンテストは早く終わってしまい、必勝クラスの昇降は終盤ない。1月もまだまだ伸びるので、早稲アカには是非1月のシミュレーションテストでもクラスを動かしてもらいたい。


✔️来年コロナが落ち着いているかもしれないが、書類選考の滑り止めは是非確保。


英検のポイントが大きいので、早めに英検準2級か2級をとっておくと便利。内申を2上げるのは至難の技。中3は英検を勉強する余裕なし。



✔️理社が苦手でなければ、公立レベルの問題を解けるレベルを維持できれば、早慶ザンネンな場合でも最後に公立で逆転のチャンスあり。

我が家は理社壊滅なので、公立受験は諦め…



✔️進学先でも、やはり早稲アカ出身者多し。

塾を迷うなら、まず早稲アカお試しを。

子供に、合う合わないはもちろんあり…


ご参考まで❗