息子の第一志望は早稲田本庄。
共学、私服を目指し、がんばってきた。
しかし、いざ塾高に受かってしまうと悩む😞
商社や金融では慶應が強く、学生数も早稲田の7割くらいと少なく就職でも有利。
塾高の辞退が、正直少しもったいないという親の欲目がでてきてしまった…
よく考えて、判断しないと。
しかも、学部への進学割合が結構違うのだ。
早稲田本庄:政経、法34%、商いれて44%
慶應塾高: 経済、法で56%、商いれて68%
そして、極めつけは、通学時間。
早稲田本庄は、約2時間強。慶應塾高は30分程度と、かなり違う。
毎日4時間の電車は、心身ともに負担が大きい。
息子と話し、リアルな話として本当に通えるか、再度現地に行き確かめようとなった。
週末の通学するであろうという時間に家を出て、早稲田本庄に向かう。
東京駅までもまあまああり、本庄につく頃には疲れもでる。極めつけは、降りてからの坂道10分…
少し回りをみて帰路へ。
家につく頃にはヘロヘロ。
慣れもあるだろうけど、やっぱしんどい。
「もし、寮に入るならそれでいいが、毎日通うのは厳しいよ?どうする?」
「寮はやだ。家がいい。でも、塾高はマンモスで下上がり多くいや。志木なら考えてもいい」と
家がいいとは、カワイイ奴め😏
息子はそもそも塾高があまり気に入ってはなく、とりあえず志木の結果を待つことにした。
※塾高に振り込んだお金は志木に振替可能
志木は30番くらいまで繰上がきてるらしい。まだまだ遠い状況…