ベターホームは、先に一年間「和食基本技術の会」に参加してきました。
今回からいよいよ念願の「お魚基本技術の会」に参加することにしました。本当は魚を受講したくて、まずは「和食基本技術の会」を受けてから、と勧められて一年越しで魚を受けております。
少々、掲載が遅くなりましたが昨年の11月の分からボチボチアップしていければと思います。

今までは一階にある教室でしたが、この会は何と二階。上級者感がでて、逆に緊張しますー。

<11月のメニュー>
・いわしのしょうが煮
・いわしのイタリアンソテー
コチラが師範台の見本。授業のやり方は今までと、変わらず二回に分けて、先に先生のデモンストレーションを見てからそのあと同じように自分の班(4人組)で協力してやる。

コチラが自分達の班の作品。完全に盛り付けの向きが間違ってるし。鏡で見ていたせいですかねー。
イワシも手開きと頭だけ落とす裁き方を学べます。また、鰯はウロコが取れやすいので、ウロコがついている方が新鮮だそうです。確かにスーパーで売られているものはもうウロコはありません。
最近はいわしも高くなってきています、大切にいただきましょうとのことです。
魚を食べる時より、お肉を食べるときの方が贅沢だと思ったりもしますが、「何食べたい?」のときに「やっぱり魚ではしょー」みたいなこともたまには言いましょう。

<12月のメニュー>
・焼きさばずし
・さばの韓国風煮つけ
・さばとあらの鍋仕立て
コチラが師範台。
今の時期とは
実際にその場で食べるのはさばの韓国風煮つけとさばとあらの鍋仕立てで、焼きさばずしはお持ち帰り。
この会は辛かったー。やることがいっぱいで。

さばの三枚おろしは色んな魚に使えるそうです。
普通の煮付けにプラスして、コチュジャンという韓国風にしてくれているので、次回自分が作るときは普通か、梅風味か、韓国風か選択肢が選ぶことが出来る。

持ち帰りの焼きさばずし。
これは、実に美味しかったです。焼きさばずしは買うものだという認識から、作れるものなんだという認識を持つことが出来ました。


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