『ソロモン流』という番組でHACCI代表の水谷仁美さんが紹介していたのが、こちらのお店。ランチによく利用していること、それからハチミツを使った料理があることを、言っていたので、一度行ってみることに。

店前と店内の画像を撮り忘れましたがTOKIAの二階で、とても開放的な空間でした。天井が高いのかなー。

もう既におばちゃんになりつつあるので後輩が『色々教えて欲しい』ということで、コチラで平日ランチにしました。また私だけでは事足りないと思い、社外の方をお呼びして女三人。

バラバラに登場する辺りが、何だかビジネスもどきでいいですねー。

ワンプレートランチは売切れとのことでした。ハチミツが入っているとお店の方に教えていただいた『ブッフ・ブルギニオン』という牛肉の赤ワイン煮込み料理のランチにしました。しかもこれは、平日のみランチで食べることができそうです。

早速、サラダが来ました。お情け程度のサラダじゃない辺りが人気の証拠なのかなぁと思います。

私が間に入っているため、お互いの自己紹介から。私が知っていることを話して、本人達が補足してくれます。人に説明するときに、自分の、その人に関する認識の正しさや気持ちの深さ、更には初めての人に簡潔に伝える技術が問われて、いつも凹みます。

後輩は、あまり会社以外の人と知り合う事がないため緊張していて、なるべく私が取り持たないといけません。でも若くしてとても積極的な子なので、将来楽しみです。

盛り上がって来た頃には、メインの『ブッフ・ブルギニオン』さんがいらっしゃいました。
あら、私が想像していたイメージとは全く異なります。牛肉の赤ワイン煮込みって、ゴロゴロしたお肉にソース、のハズなのに、ゴロゴロがいなくて白い何かに包まれています。

んー、うまい。おいもさんのピューレで包まれているから、何だか優しくなっています。

話は佳境に。
後輩の今後に何か繋がるように、それぞれが出来ることを探します。私はきっと、ちょいちょい会ったりすればいいんだろうけど、社外の人の場合を皆で考えて、結論を発見して、皆で確認。

普段の業務だと、これはランチをだらだら食べている行為になり怒られるかと思われるが、最近はこういうことが大切なんじゃないかなと思うのです。
あー、年をとったんだろうか。
一年間の出向を通じて、知らないことを恥ずかしげもなく聞いたり、自分をさらけ出したり、初めて会う人に積極的に話してもらったり、大切だなぁと気づきました。

ま、『いつものメンバー』というのも大事だし、一番気を使わなくていいから楽だけど。これは何か吐き出したいとき、息抜きのタイミングで必要。

今後もこう言うランチはどんどん入れて行きたい。

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