すっかり、アップが時期ずれになってしまいましたが、これは桜が咲いている時期に行きました。

これは、本当の桜と『さくらさくら』の店頭。

壁に書かれた店名。シンプルなこだわりはとても清潔感があります。

こちらでは沢山の演出が味わえます。まず一つ目は土鍋が出てきて、目の前で生ワカメをさっと湯通ししてくれます。一瞬で色が若緑に変色して、ステキです。さらに一人ずつに取り分けてくれるという贅沢な一品です。

次の演出はお刺身。大きなお皿に氷を敷き詰めてあり、お花とともにやって来ます。何とも涼しげで豪華な感じが嬉しいです。生ガキはオプションで注文しました。(旦那が…。)

空豆はそのまま炙ってあります。私も家で空豆食べるときの殆どの調理法が丸焼き。こういうところで出てくると、家で丸焼き作っても、手抜きしてないんだぞというエビデンスになるのでありがたいです。

焼き物。何て言うお魚だったか、しっかり伺っていたのですが、丸っきり忘れてしまいました。こちらの姿を見ただけでお分かりの方がいれば是非お教えいただきたいです。

最後はお食事です。

最初座ったときから、カウンターの職人さんは好意的でちょこちょこ教えてくれたりします。

カウンターで和食を食べて、カウンター越しに職人さんとお話しするなんて私は何年修行が足りないはずなのにおばさんになって図々しくなったものです。


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