今日は赤坂で行ってみたかったランチ!激しく雨が降っていた日だったからなのか予約がバッチリとれました。予約は11時45分と、13時との二段階制。11時45分の会が取れました。

しかも場所が分からなくなってしまい、電話をしてしまう始末。でもお姉様が優しく教えてくれました。行ってから気づきましたが、女将さんだったんですねー。

赤坂のバブル時代の香が残るビルの四階にコチラのお店はあります。周りはまだまだバブル時代から残っているのであろう会員制高級クラブ的なお店があり、一番奥にひっそりと『詠月』の暖簾。

ご一緒したのは、依然お知り合いになって意気投合した方。いま働いている場所が近いことから、ランチしましょうということに。出向する前だったらこんなことなかなか思い付かなかっただろうな。
強くなったと言うか、がめつくなったと言うか、アグレッシブになったと言うか。

お付けものとおじゃこのお浸し。これからのランチへの期待が膨らむ出だし。

茶碗蒸しは、中心に梅肉が乗っていてあったかうまい。

出てきました、焼き魚。和食の器って本当にステキです。洋食ってあ器は結構白が多くて、額縁に徹している感じがしますが、和食は素材と器で一食を作り上げている感じがして、楽しみが増します。

話が盛り上がりすぎて、13時のお客様が入ってきてしまうほどでした。
今度は穴子茶漬けを頂きたいと思います!

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