会社の先輩が、『お蕎麦食べにいくわよ』と連れていってくれたのがコチラのお店。
ん?!
ここ、栗原はるみさんがされてたエスプレッソティーのお店があった場所。いつの間にか変わっていたんだ、なんだかショックです。

はい、中に入ると店の構造
がエスプレッソティー屋さんだった時のままです。レジだった所はカウンターになっていて、わさびが置かれています。

↑『そば刺し』という名前のお料理だったと思う。平たく冷たいソバがきのようなものでした。温かいソバがきだと風味を感じることが難しい時もあるけどコチラは冷たいので、お蕎麦の風味をしっかり感じることができた。

呑んべえの先輩が頼んだ焼き味噌。ちょいちょい食べながら呑むにはもってこい。


二八蕎麦。
やっぱり〆にはざるそばです。呑むとどうしてこんなに食べてしまうのか。本来ならランチはざるそばだけでいいはず。呑むと最後にお茶漬け、焼きおにぎり、稲庭うどん、にぎり、チャーハン、冷麺、ビビンパ
とか食べるのに、イタリアンは途中で既にパスタを食べているので最後はデザートになる。何かこっちの流れの方が良い気がする。

今日の先輩との話題は、会社に来たくなくなっちゃった人のお話。震災があって尋常じゃなくなった我が本部。渦中にいた人のアシスタント的な社員が次々苦しんでいる。直後ではなく、少々片付いてきた頃にゴロゴロ休み始めた。今回は女性が多い。震災のせいなのか管理体制の問題なのか本人の問題なのか。なかなか判断しづらいものがある。

『気の持ち方が弱いし甘い』と先輩はいう。私も何となくそうも思うが震災という完全なる非日常が奪った冷静さもあるように思えてしょうがない。残された同じチームの人は肩代わりをしてこれまた大変な目にあっているのを見ると責任感も問いたくなるが、休みたくなるまでの間や、また休んでいる間の辛さもまた半端ないだろうと思う。

復帰するときも辛いから、辞めざるを得なくなるケースも多い。今年はこんな会社・社員も多いのではないかと考えさせられた。

結局自分の中では結論が出なかった。

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