銀座三越が新しくなってからゆっくり行けていなかったなぁと思い、行ってみました。増床した新しい売場の一階部分の一部が素敵なカフェになっていました。混んじゃって入れないかな?と思いながら覗き込むと、大丈夫のようなのでそそくさと入店。
フィンランドに行ったときの雰囲気を思い出しながら、あまり北欧っぽくはないトウモロコシのスープを注文しました。デンマーク、なのでフィンランドとは違うのですが、フランスでもイギリスでもない北欧感がとても似ていました。
フィンランドがイッタラだとすればデンマークはロイヤルコペンハーゲン。コチラで提供される器はすべてロイヤルコペンハーゲンでした。高いのに、お客さんやバイトクン達が割ったらどうするんだろうと心配しぃしぃ自分が割らないように気を付けました。
トウモロコシのスープはとてもおいしくて一緒に出していただいたパンを浸けたり浸けなかったりでいただきます。パンは『アンデルセン』によく売っているような、周りは硬い感じだけど中はしっかりしながらもやわらかい食事パン。クラッカーみたいのが出てくるのかと思っていたのでとても満足です。
一つ疑問だったのは、なぜカプチーノがガラスの器だったのかということ。ま、せんないことか。
上司が変わり、地震がおき、管理職になり、とてもとても気がめいっております。上司が変わってもとてもスムーズに馴染む人、これは一つの才能だと思います。今までやってきたことや考え方をまるっきり入れ替えられる柔軟性なのでしょうか。
地震対応も大変でした。10日連続会社に行くってこととか、全然若い頃は普通でした。地震が起きたことに関しては自然の脅威ですし、誰も止めることは出来ません。いつまた揺れるか分からない不安を抱えながら会社のために毎日終電。もう体力ありません。でも何とか会社を通して自分の出来ることをと思いました。
管理職に関してはだいぶ周りにいじられたりちゃかされたりで厳しい感じでした。こんななら返上する、とまで思うもんです。そんな時先輩に相談すると、『人のうわさなんて90日よ。』と言われておりましたが、地震が起きて噂は10日でした。
次回はぜひカラフルデザートにもチャレンジしたいなぁと思います。