会社のチームメンバー10人ぐらいで焼肉!ってことになり、後輩が探してくれたお店が六本木にあるコチラでした。しかもお隣には叙々苑様もいらっしゃいます。
何だか緊張するねーなんて言いながら到着すると品のよい大人なお店です。最初は緊張感とか節度を持った行動とかを心がけてはいたのですが。
お酒を飲んでくるとだんだん六本木だってこととか忘れてただの居酒屋によくいる酔っぱらい集団になってしまいました。iPHONEアプリをたくさん知ってるメンバーがいて、それを使って盛り上がってしまいます。そんなアプリを一体何の為にダウンロード(言葉の使い方合ってるかしら)したんだょと言いたくなります。
色んなアプリがあるようで、顔を画像でその場で撮って若返らせたり年寄らせたりできるものとか、ファイトレベルみたいな数値を計測出来たりするものとか、本当に色々あるようです。
その中で一番の盛り上がりをみせたのは、『ラブチェッカー』。こんないい年のおじさんおばさんでもお酒の力も相まって、相当楽しい。上司と部下、チームリーダーとサブリーダー、同僚同士、先輩後輩等々…。
上司と部下はリアルだし、同僚同士も上辺だけだねーみたいなものから相思相愛系まで露呈されちゃう。適当なんだろうけど、リアクション含めて何だかリアルです。時代はアップルなんだなぁと感じました。
後でチェック画像が保存されていたものを見てもバカバカシィとしか思えず、お酒と仲間はスゴい力があるなぁと実感します。
チームは共通の目的があり、目的と問題を共有化して、メンバーの特徴を活かした役割を持たせると力を発揮するし存在意義を感じるんだと最近読んだ『もしドラ』から学んだ。
我がチームはそういう意味ではかなり分かりやすく構成されている。(偶然か必然かはもはや不明。)会社からは、我がリーダーは賞を総なめしており、何だか社内でもお手本チームっぽくなっているのが、彼はくすぐったい様です。
チームリーダーは本当に裏表の無い人で、飲み会でも人の悪口は言わないで夢ばっか語ってる。そんなリーダーの為ならとみんな頑張っちゃうもんです。
チームや組織云々の前に、やっぱり人となり、なのかもしれません。