皆さんこんにちは。



インターネットを駆使しながら、色んなHPに訪問したり、YOUTUBEや動画サイトを覗いてみると、創価学会に対する批判が後を絶つ事なく見られる。



心から嫌われているのだと実感する以外にない。



もうこれは、どうすれば良いのかという策など、絶対的な方法など存在しない程である。




まず、代表的なのは、公明党との関係だろう。



これは仕方ない。。。私は様々な批判に対して、決して正当に答えようとしない。答えたとしても心から納得してもらうことは不可能だからである。



それは、批判している人たちは、教義的な問題よりも、生理的に創価学会が嫌いな人が大半であり、その心まで動かすのは、非常に困難な作業だからだ。



公明党の議員は99%創価学会員だし、支援しているのは創価学会なのだから、批判されるだけ批判させた方が良いと思う。



しかし、それはできない体質なのが創価学会という組織なのである。教義的にその様なことが組み込まれているので本能なのかもしれない。



ありがたいときは、本部から批判に対する切り口なども現場に降りてくる。



各地域によって、世間一般で言われるような敵対している団体は異なるものだ。



ある地域は、顕正会、ある地域は、日蓮正宗。ある地域は共産党。ある地域は、いろんな場所で批判を続ける正体不明の団体。



それはそれはたくさんある。



それを誰が相手にするのだろう。それは各地域の男子部の中にあるグループが行う。また、日光警備なども色々と策を講じることもある。





なのだが、もちろん私のしらないところでも今も何かが行われているかもしれません。



そのような話しを聞くこともあるし、会合で詳細に報告があることもある。また、ある特定の幹部まで報告と対策がメールでながされてくる。



だが、学会員が危険にさらされることもあるので、警察にもお願いをすることもある。一応それを除いて、いつも思うことがある。




それは、なぜ正当に答えようとするのであろうか、というところである。





批判したい人は、心から創価学会の事を嫌いなわけで、批判をして反論として受け止められたら、揚げ足を取ろうとやっきになるのだから、批判が批判を呼ぶ形になるのは当然である。



フリーメイソンは、様々な憶測や批判を呼んでいるが、全くと言って良いほど、反論をしない。



事実上、誰が属しているかわかりづらい面があるので仕方ないのかもしれないのだが、反論しようとすると、揚げ足を取られることを知っていて反論しないのだろうと思います。




それと同じ理論をこじつける訳ではないが、ある程度の批判は覚悟の上で、正当に答えようとせず、対処の方法を少しシフトチェンジした方が良いきがする。




これは、ブーイングはどうしようもない。ということだ。



もっと掘り下げれば、批判をこれ以上増長させない方法を考えるべきである。




私も、幹部として法論の場にいた事ももちろんある。だが、いつも思うのが、意味が感じられないのである。例えば答えられなかったとしたら、「しどろもどろになった」「黙り込んだ」とマイナスのイメージを持たれる表現で解釈されてしまう。



勝った負けたなどにならないし、朝まで生テレビのような形になるのが、いつももどかしく、あまり積極的に参加するのはやめました。例え負かしたとしても、相手が創価学会に寝返る様なこともない。例えあったとしても、それがどうだと言うこと。



教義上の上で勉強になるのでその面では続けているが、必要性としては全く必要と思っていない。



例えば、私がこの意見を私の上の幹部に伝えたとしよう。以前にも述べたが、学会は、学会の中の理想の人間しか育てようとしないため、あたかも私の考えが間違っているような指導をしてくる。これが洗脳と言われる所以なのである。




ここが、ポイントなのだ。



創価学会の幹部は、内にも外にも、質問に対する正当な答えを答える癖を直した方が良いのである。




答えられないと力が無いと思われるなど、色んな思惑がはらんでしまう。あまりベストな行動とは思えない。



続く