何だか急に寒くなりましたね
今日、人生初の月見バーガーを食べました!
33歳にして初めて食べるというw
これ!と思ったものをひたすら食べ続けるタイプです笑
感想は、
美味しいけど、普通のバーガーの方が好き。
です。笑
さて、その後ですが、
人工授精が終わって3日経つのに
基礎体温が一向に上がってこない
何故だ。
急に寒くなってきたからその影響なのかな、、、
もしやまだ排卵してない⁈
でもそれもおかしい…
なんでーーーーー
書こう書こうと思って、なかなか書けずにいた先日病院の先生から聞いた新事実。
人工授精の前日に卵胞チェックをしたのですが、
その時は
右側に20㎜
左側に17㎜の卵が育っているということでした。
しかし!
この時の先生は、
右側に見えるのは嚢腫であり、卵胞ではないと。
なぁーにぃーー⁈
私はずっと右卵巣に嚢腫があると言われています。
ですが、悪い嚢腫ではないのでこのままサイズが大きくならなければ大丈夫という事で、経過観察になっていました。
毎回チェックしてくれる先生は違うものの、引き継ぎされてるから大丈夫だと思ってたのに。
だから私は今回卵胞が二つ育ってると思ってた。。。
頼むよお医者さーん
で、右側の卵胞だと思ってたものは違ったので結局は左のみ。
サイズは21㎜だとか。
もう本当に排卵間際じゃん!
え、でも20㎜超えてまだ排卵してないの…?
ということで排卵誘発剤は使わずに終了。
そしてこの日はもう一つ先生に質問した事がありました。
それは、子宮頸部異形成の事です。
私は3年前に異形成が見つかり、なんと癌化しやすいと言われるHPV16型に感染していました。
当時通っていた婦人科クリニックの先生がかなり勢いのあるおじさん先生で、16番と18番に感染するとヤバい的なことを言われて「あ、私このまま癌になって死ぬかもしれない。」
と初めて死を意識して号泣した事があります。
1年半程そこのクリニックで定期的に治療をしていたものの改善することは無く、挙げ句軽度の異形成なのに手術した方がいいと手術することになりそうだったので、さすがにまだ早くない⁈と不安になり、セカンドオピニオンを聞きに行ったりしてやはり軽度の異形成で手術は逆にリスクだと言うことでした
そこで、妊活をすることをきっかけに異形成と不妊検査が同時にできる大学病院に移ったのでした。
すると、今年の春に行った細胞診で
陰性/炎症
という結果が出ました!
その時の先生には異形成が治ったって事だと言われてめっちゃ驚いたのを覚えています。
だって、1年半2ヶ月ごとに細胞診(これがめちゃ痛い)をしていたのに一向に治らなかった。
その事を先生に問いかけると一言、
「ピル、飲んでました?」
え、何故それを…!
と仰天な質問に驚きました。
だって、3年くらいずっとピル飲んできてたから。
私は妊活を始めるまでは生理痛軽減のために低用量ピルを服用していました。
異形成が見つかってからも飲んでいたし、前の専門医の先生はピルについて何も聞いてこなかった。
この先生曰く、
ピルを服用していると免疫力が下がって本来なら自然治癒する確率が高い炎症が治りにくくなるのだそうです。
おったまげーーーーー!
もっと早く知りたかったぜ、この情報。
何故この知見が婦人科医の中で周知の事実とされていないのか残念ですが、医療業界でも様々な見解があるんでしょうね。
初めて大学病院で診てもらってよかったと感じましたw
もし異形成で悩んでいる方がいたら、参考になれば幸いです。
本当はこの日に半年に一度の組織診をやる予定でしたが、2日前に婦人科ドックで受けたばかりなので、その検査結果が出てから今後の予定を立てることになりました
もし、この検査結果で陰性となれば異形成は治ったと思って良いそうです!
そうして、午前中に人工授精を終わらせた後はずっと行きたいと思っていた不妊治療に効くと言われる鍼灸院に行ってきました!
そこでもまた新事実があったので、次のブログで書きますね!
長いブログを読んでくださりありがとうございました