月曜日の 上野公園
動物園も 博物館も 美術館も お休みですが 秋の 陽射しに 誘われて でしょうか 沢山の 人が いました
昼時 不忍池周辺では お弁当を 広げる 家族連れや サラリーマンが 大勢いました
最近 日本語以外も 沢山 聞こえてきますね
そんな中を 国立博物館へ 一直線
( 歩みは のんびり 亀さんですが )
特別展 始皇帝と大兵馬俑展を 拝見してきました
( 招待状を いただいたので 開会式と 内覧会 です )
近代以降の 日中関係は 必ずしも 良好とは いえませんが
日本の 歴史を 振り返るとき 日中関係は 切り離して 語ることは できません
その中国を 初めて 統一した 秦・始皇帝に まつわる 文物の 展覧会と いうことで 楽しみに していました
見学後 館を 出てくると 前を 歩いている方が 「ペテンだよね」と 話していました
模造品ばかりだ ということのようです
確かに 兵馬俑は 実物は 10点余り ずらーっと 並んでいるのは レプリカ
銅車馬も 複製品
こんな意見も 否定は できません
しかし 今も 鋭さを 感じさせる 武器 そして 重りや 水道管など 秦という国や 始皇帝施政を 十分に 感じられるものでした
兵馬俑も よく見ると 色が 残っていたり 細部までの 造りを 見ると その凄さを 実感することが できました
満足するより 中国で 実物を 見たいという 欲求を 募らせる 展覧会でした
閑話休題 長くなりますが
前週 藤沢市の 清浄光寺(遊行寺)宝物館で 開催されている 一遍上人聖絵展を 拝見してきました
全12巻を 公開するということで 大勢の方が いらしていました
約700年前の 絵巻物ですが 鮮やかに 色が 残っており その時代の 人々の 心が 伝わってくるようでした
前述の 兵馬俑と 同じように 本物に 接するということは 大切なことですね
ところで 一遍聖絵展では 残念なことが いくつか
多くの人で 列を 作り 見学を していました
すると 前の人 後ろの人の 話し声が 聞こえてきます
その内容が ”時代が 違うよ” ”まったく 別のことだよ” と 思わず 突っ込みたくなると いうものでした
ちょっと 知識を 仕入れてくると もっと よく 深く 知ることが できるよ と 言いたい気分に なりました
また あまり広くない 展示室に 12巻と 関連の物が 展示されていました
難しいかもしれませんが もう少し 詳しい 解説などが あれば 上述の方々への 助けに なったかと 思います
更に 場所の 問題も あるかと 思いますが 展示ケースの ガラスに 照明が 反射し 見にくいところが 多々ありました
多くの方に 知り 理解を 深めてもらうことが 文化財の 保護に 繋がることと 考えます
素晴らしい機会を いただいたこと そして 関係の皆様に 感謝するとともに ちょっと 生意気ですが お願い申し上げます
以上 爺の 戯言でした m(_ _ )m



























