私の名前がさなみになった日 | Angelique SHINee

Angelique SHINee

SHINeeと私の毎日。突拍子もないことをするてみにがスキ。


お久しぶりでございます^^^^ほんとにお久しぶりでございます^^^^

生きてます。 (まずは生存確認から)



今更な感じもありますが・・・・・。かーなーり、ありますが・・・。書きますね(=⌒▽⌒=)ニコ

キボミュ後のお話をね。書きますね(=⌒▽⌒=)ニコ


実はですね、一緒に渡韓したお姉さんがキボミュ後のサイン会に当たりまして。

今回の渡韓はキボミュメインで行ったのでサイン会のことは視野になかったんですがこの週って丁度サイン会ウィークだったんですね。

だから一応ね。ま、運試しでわたし応募したんですよ。あくまで運試しですよ。←めっちゃ推す

応募CD数、2枚^p^


当たる人は2枚でも当たるんだ!!っていう闘志をかざし勇敢に代行会社に依頼したのはいいものの

やっぱ2枚じゃ当たんねーよっていう。(笑)

姉さんはどうやら10枚CD買ったようで見事サイン会参加権を勝ち取ったのです。

後から思いましたもんね。代行会社使ってCD買ったんで無駄に高かったんですよ。

中途半端に金払うんならサイン会当選めがけてドドーーーーンとお金出せばよかった^^;;後悔。


キボミュ後は出待ちとか・・・ミュージカルの余韻に浸るとか・・・そんなもの一切なし。

サイン会場が地方だったしキボミュの時間が思ったより押してしまってキボミュ終わった瞬間、猛ダッシュですよ。

韓国の街(キボミュの会場がある場所の名前忘れた)を猛ダッシュで駆け抜けるイルボンサラムは相当気持ちが悪かったと思います。

「間に合わ~ん」「間に合わへぇ~ん」っと連呼しながら駅を駆け抜け電車では汗が滴り若干顔テカるイルボンサラム私。

最寄駅についたものの、駅からちょっと遠いところにサイン会場の建物がありましてタクシーを拾いたいのに拾えない。バスもよくわからない。


困り果てた時間のないイルボンサラム2人。

たまたま歩いていたお兄さんを摑まえ地図を見せて「ココに行きたい!ココに行きたい!」と時間のないイルボンサラム。

「あ~バスで行けばいいよ」とたまたま歩いていた呑気なお兄さん。

「こっちからバス捕まえればいいよ~」と携帯いじりながらゆっくりな歩調で私たちをバス乗り場へと案内する呑気なお兄さん。

そんな彼に、



イルボンサラム、時間ナインダヨ^p^!

シャイニノサイン会アルニカ(必死)


焦る。内心かなり焦る。

私はそのお兄さんの歩調に合わせてあるいているものの姉さんはどこかからタクシーを拾って戻ってきまして。

いきなり引き留めておいて一緒にバス停まで歩いてくれているお兄さんに


タクシー捕まったから^^^^☆


そそくさとタクシーに乗り込むイルボンサラム。

するとネイティブな韓国語で「この人たちを〇〇(場所名)までお願いします」と運転手さんに伝えてくれて

バイバイ☆と頭を下げてタクシーのドアを閉めてくれるお兄さんに私は恋に落ちる一歩手前だった。

日本男児よ、、、君たちにコレができるか。

ほんとにありがとうございました。



タクシー内では運転手さんに「そこでなにがあるの?」と聞かれて

シャイニペンサインフェ!!


って答えたのに上手く伝わらず「ハハハハハ」で切り抜けるイルボンサラムとタクシー運転手のおじちゃん。

会場に着いた瞬間全力疾走で階段を駆け上り・・・


受付どこおおおおおおおおおおお(必死)


後からわかったんだけど全然急がなくてよかったんですよね(笑)

だってホテルの日本語ぺらぺらなおじさんが7時半までに行けって言ってたから韓国の街を全力疾走したのに

7時半から整理券配布だった(笑)

そんなわたしたちに冷静に「あそこだよ」と指さしておしえてくれるしゃおるちゃん。


で、会場の外には私と同じく整理券持ってないけど何かがどうにかなって観れるかもしれないという期待を胸に集まった現地のしゃおるちゃんがいたんですね。

推定中学生~高校1年生あたりのぴっちぴちしゃおるちゃん。ぴっちぴちしゃおるちゃん。(二回言う)

寒いのに生脚。夜の韓国は冷え込むのに生脚。制服。


生脚。制服。さらさらな黒髪。


こんなぴっちぴちしゃおるちゃんに囲まれた若干18歳の私はもう居た堪れない気持ちになりまして。

サイン会は非公開だったんですがサイン会場はガラス張り。


姉さんはサイン会。じゃ、その間おまえは何してたんだと言いますと・・・
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ガラスにへばりついてました^^^^


しゃがんでね。しゃおるちゃんは生脚でケンチャナでも私全然ケンチャナじゃないからね。

タイツはいてましたけどね。うずくまってましたよ。



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あ、ちなみにこの明かりがついているお部屋がサイン会のお部屋



そうそう。感動した話があったんですけどね。

今回のサイン会日本のファンもたくさんいらしてたんです。

まずサイン会場に入って受付(名前確認)を済まし整理番号をもらってサイン会がある部屋に入っていくという順序なんですが

何かの手違いかよくわからないんですが受付の時点で引っ掛かって断られ外に出されてた日本のファンが2人いらっしゃったんです。

スタッフにダメダメダメってされて。そのあと責任者的な人もきたけどダメって言われてて。

1人の方は泣いてるし。

するとぴっちぴちしゃおるちゃんが日本のファンの方のために猛抗議。ガラス張りのドアをダンダン叩きながら「入れてあげてよ~!」って。

泣いてるし「大丈夫!心配しないで!」って声をかけたり。

おじさん涙出ました^^^^




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それでさ、この受付のスタッフがぴっちぴちしゃおるちゃんで遊ぶんだわ。

室内と室外にいるからお互いの声はよく聞こえないんです。

だから紙に文字を書いてニヤっと笑いながら見せてぴっちぴちしゃおるちゃんが叫ぶということが何度かありまして。

遊んでやがるな、こいつ^^^^とね。


あとはスタッフのおじさんのニット帽の後ろがポコってなってて。ポコって。

それを見てぴっちぴちしゃおるが「見て~あれ~変なの~」とキャッキャとね。キャッキャと笑ってらっしゃいました。

その頃私は半寝の状態。(笑)



意識が飛びかけたその時!

いきなりぴっちぴち(以下省略w)が叫び始めたので何かと思って顔をあげると



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向こうの方からおにゅたん歩いてきましてね。トイレに行かれました。(笑)

あ、この写真には写ってないですよ。何も。

そのあとすぐにみのもトイレにやってきました。こちらを一瞥し、特にニコリともせずトイレへ。(笑)


おやおやおやおやおや・・・こりゃ絶対なんか見れるんじゃない?てみたん見れるんじゃない?と思い始めまして

再び意識を呼び戻して待っておりましたら・・・



キタ・・・・・・ッ(゜ρ゜)



4人(きいたんミュージカルだから欠席)がこちらに歩いてきましてね。

トイレで曲がりまして「おいおい^^^^全員トイレかよ^^^^」とか呑気に見ていましたらどうやらトイレの向こうにずっと通路があるらしく。しかもガラス張り。外から丸見え。

そこに歩いて行かれまして一斉に走り出すぴっちぴちしゃおる!

その中に混じって私も走る!!(白目)


ある程度歩いたらシャイニ御一行は立ち止まられたんですよ。いや、何しにこっち来たんだ君たち^^^^と思っておりまして。

後々姉さんに聞くと出待ちをできなくさせる為にサイン会参加者よりも先にシャイニを会場から出し、

駐車場に行ってバンに乗せるということらしく。

外で待機組の私たちはその場面が見れたわけです!!

他のメンバーは携帯をいじるかスタッフと話していたんですがてむちゃんは窓の外にいるぴっちぴち達にちょっかい出しまくるんです。すんごいこっちに近づいてきて。

それをタイミング&場所がよくジャストミートな位置で観れた私。

その後もバンに乗り込むところまで見届けようとぴっちぴちとともに駆け抜けましたがもうオジサン疲れたよ^^^^

「次はコッチよ!」「コッチから行くんじゃないの?」「アッチに行ってみよ!」と思い思いに走り回るぴっちぴち。

もう白目むいてるおじさん^^^^←私

結局ぴっちぴちwith私がバンに乗り込むところを見届けようと走っていた隙にいつの間にか出て行っちゃってたみたいです。(笑)




そして・・・姉さんからの授かりもの・・・・





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。゚(゚´ω`゚)゚。ピー。゚(゚´ω`゚)゚。ピー


姉さんが私の名前を書くようにてみんに言ってくれて「ちなみ」ってひらがなで書いてある紙をこのページに貼ってたんですが・・・




さぁ~なぁ~みっ?(δvδ)



※私の名前が「さなみ」に改名された瞬間でした。


姉さん曰くサインと名前の前の「To」までは光の速さでシャシャシャっと書くてむちゃん。

「ちなみ」を「さなみ」と呼んだので「さなみじゃなくてちなみだよ」と教えてもらい、「ちなみ・・・(δvδ)」と口に出して再確認したにも関わらず

再び「さなみ」と書こうとするてむちゃん。まさに


(δvδ)てむちゃんワールド(δvδ)


そんな彼に焦って「ち」と「さ」の違いを教える姉さんwwww

そしてできあがったのがこのサインになります。





終わります。(雑)