こんにちは！ 掃除屋ヒビキです。
今回は今週お掃除した換気扇についてお伝えします。
12月下旬となりいよいよ年末を意識する時期となりました。
年末の大掃除を意識するところでしょうが
換気扇に関しては
早めにフィルターの掃除を済ませておきましょう！
年末まで埃っぽい空気を吸う事になるよりも
早めに空気を綺麗にしておけば快く過ごせる期間が長くなります。
今回紹介するお掃除した換気扇は
浴室で最もホコリが溜まる場所です！
こちらは三菱製の乾燥機能付き換気扇となります。
当店では経年劣化による破損や故障のリスクを鑑みて
製造年から10年以上経過している場合は
補償の対象外とさせて頂いております。
繊細の注意を払いますがご了承頂いた上でご依頼ください。
特にフィルターを中心に全体的にホコリの付着があり
繁殖したカビで全体的に真っ黒な状態でした。
フィルターが目詰まりしたまま使用し続けると
カバーの内側にホコリが入り込んだりと更なる汚れに繋がります。
使用頻度にもよりますがフィルターの掃除は1シーズンに一度
様子を見て行うとキレイを維持できます。
また、
ファン周りにはホコリやカビがまとわりついている状態でした。
浴室でシャワーなど使用しているとファン周りは湿気で結露が発生しますので
発生した結露にホコリやカビが付着することはままあります。
更に、
湿ったホコリがホコリを更に付着させて
結露の水分と共にカビが増殖できる環境が整います。
なるべくホコリとカビがファンの隙間を埋めてしまう前に
早めに洗浄しておきたいですね。
しっかりと高圧洗浄にてキレイにさせて頂きました。
換気扇の内部はカビやホコリが随所に付着していました。
このように内部までホコリやカビが行き渡ってしまうと
換気扇が浴室のカビ発生の原因となる事もままあります。
しっかりと洗浄することで元の白さを取り戻せました。
カバーの表面がキレイであっても
ファンや送風口周りはカビが繁殖していることもありますので
1～2年に一度は定期的なクリーニング業者への依頼をお勧めします！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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