社会福祉士養成科・養成学科卒業生の皆さん
2026年度の第2回目の定例報告会の案内をさせていただきます。
連絡が遅れ大変申し訳ありません。
ソーシャルワーク実践研究会担当の片桐です。
今年度の第2回定例報告会のご案内をさせていただきます。
第2回 2026年9月12日(土)19:30~ オンライン(Zoom)
タイトル:身寄りのない高齢者の終身サポートについて-民間事業団体の活動と役割-
報告者:Yさん(社会福祉士養成学科2024年度卒)
今回は、「身寄りのない高齢者」をめぐる終身サポートについて考えます。
高齢者福祉の現場では、入院や施設入所の際の身元保証、日常生活の支援、金銭管理、緊急時の対応、そして亡くなった後の葬送まで、さまざまな場面で「家族」がその役割を担うことが前提とされてきました。
しかし、単身世帯の増加や家族関係の変化のなかで、そうした役割を担う人がいない高齢者は決して珍しい存在ではなくなっています。では、「家族がいない」「頼れる身寄りがない」とき、その役割は誰が担うのでしょうか。
今回の報告では、高齢者等終身サポート事業を行うNPO法人で生活支援員として働く卒業生から、実際の活動について報告してもらいます。
身元保証とはそもそも何なのか。成年後見制度とは何が違うのか。
24時間365日の緊急時対応、身元保証、生活支援、金銭管理、葬送支援、総合相談といった支援は、どのような人に、なぜ必要とされているのか。さらに、実際に関わっている事例を通して、制度だけを見ていてはなかなか見えてこない「生活を支える」という仕事の実際について考えていきます。
そして、今回もう一つ考えたいのが、こうした支援を民間事業者が担っていることの意味です。
身寄りのない高齢者への対応は、これまでケアマネジャーや施設職員などが、本来の業務の範囲を越えて担うことも少なくありませんでした。いわゆる「シャドーワーク」として、誰かが引き受けることで何とか成り立ってきた部分でもあります。そこに終身サポートを担う民間事業者が登場することは、単に新しいサービスが増えた、というだけの話ではありません。
家族が担ってきた役割とは何だったのか。成年後見をはじめとする既存の制度では、どこまで支えることができるのか。
そして、そのどちらでも支えきれない部分を、これから誰が、どのような責任のもとで担っていくのか。
これは高齢者福祉だけの問題ではなく、家族のあり方が大きく変化する社会のなかで、これからのソーシャルワークを考えるうえでも重要な問いだと思います。
今回の報告を通して、終身サポート事業について知るだけではなく、制度と制度の「間」に生まれる生活上の困りごとに、社会福祉士はどう向き合うのか。そして、そこで民間事業者が果たしうる役割と課題とは何なのか。
様々な現場で働く卒業生それぞれの立場から、一緒に考える機会にできればと思います。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
以下、当日のZoomのリンクです。
https://us06web.zoom.us/j/86233969741?pwd=xKzBNnwM3pmF0bEvAZujFi1fpSFr24.1
ミーティングID: 862 3396 9741
パスコード: 454081
<注意>
参加される際には、表示される名前の変更をお願いします。
公的な研究会という性質上、名前入り(旧姓や通称名も可)でお願いします。
また名前の後ろに括弧入れで在籍年度とクラスをお願いします。
クラスは
W1:社会福祉士養成学科1クラス
W2:社会福祉士養成学科2クラス
WT:社会福祉士養成科トワイライトコース
WN:社会福祉士養成科ナイトコース
これらクラス・コース分け以前の卒業生は
W昼:社会福祉士養成学科
W夜:社会福祉士養成科
でもけっこうです。
例1 2021年度に社会福祉士養成科トワイライトコースに在籍した日福太郎さん
zoom上での名前 日福太郎(2021WT)
例2 2022年度の社会福祉士養成学科W1クラスに在籍した日福花子さん
zoom上での名前 日福花子(2022W1)
例3 現役学生(=2025年度)の社会福祉士養成科ナイトコースに在籍の日福マイクさん
zoom上での名前 日福マイク(2025WN)
こんな形で名前を変更してください。
名前の変更は、
①入室した後、画面下の参加者をクリック
②参加者一覧に自分の名前を見つけたらクリック
③詳細ボタンをクリック
④名前の変更をクリックし、上述のように名前を変更する
以上です