・ユランルキリセ(蛇の教会)
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↑洞内のフレスコ画ー蛇と格闘するテオドール
十字架を手にするコンスタンチヌス大帝と母ヘレナが描かれていたり、蛇と格闘する聖テオドールが描かれている。

・カランクルキリセ(暗闇の教会)↓
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↓洞内のフレスコ画ーキリストの生涯図
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 この教会は総合修道院施設ともいえ、内庭を囲んださまざまな施設(食堂,居間など)が設けられている。何百年の殆ど光が差し込まなかったからフレスコ画は大変良好。

チャックルキリセ(サンダル教会)↓
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↓洞内のフレスコ画
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 キリストがサンダルをはいているから・・

・トカルキリセ(留め金の教会)
青色の美しいフレスコ画↓
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カッパドキア最大の岩窟寺院でフレスコ画は素晴らしい。
旧トカルキリセのキリストの奇跡をストーリーのような続きものの壁画作品。
新トカルキリセの作品。紺色の美しさは素晴らしい。
特にクズラル修道院とトカルキリセにある作品は10世紀のビザンチンにおけるマケドニアルネッサンス芸術の装飾画として素晴らしいそうである。
らくだが観光用に歩いている。客を乗せるだけでもモデル代として稼いでいるようだ。
↓館内ルートを見学する観光客
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館内から西方面の岩壁に見えたの鳩の巣穴↓
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