※2021年9月10日更新
どもです、スカイリムを長きに渡りプレイしてからもう何年という感覚。
個人的にはオブリビオンとかモロウィンド、そしてスカイリムの歴史と世界観が大好きなのでほぼ飽きることはないがセーブデータが途中から失われたことで暫く離れてました。
とりあえずスカイリムに攻略本なんかは不要。そんなものがあったら詰まらなくなる!
せっかくの世界観が台無しですからねー
さて、ついに自力でデイドラの秘宝15個集めてトロフィーをゲットしました。
感動したのは、15個目の【囁きの扉】というクエスト。
クエスト内容自体は誰を倒すでもなく簡単に済みましたんで、デイドラのクエストの中ではかなり楽な方だったかと。
さてさて、刀剣の前に置いてある本及び注意書きを半分読んでいるところでこれは【ウンブラ】なんだなと直感しました。
ウンブラ、それは前作で登場したデイドラによる不正の秘宝。
デイドラの王が一人、クラヴィカス・ヴァイルのクエストによって手に入る最強の刀剣。
ダメージが片手刀剣最強なのはもちろんだが、何よりウンブラはクエスト開始前から入手可能で、そのシステム的なバグを利用してやるとオブリビオンに於けるダメージそのままの重さ0のウンブラが手に入る。
ただし、入手にはウンブラ所持者を倒さなければならず、またその所持者がチート並の強さで…。
確か常に主人公のレベル+40の強さだっけ?
素手だと倒すのに十分単位で掛かります。
話を戻し、スカイリムでは黒檀の剣と名義されていますね。これがどうしてウンブラなのか。
注意書きという黒檀の剣の前に一緒に置いてあった本を読むと自ずと答えが見えてきたような気がした…自分にも何がなんだか。
決めては幾つかあります。
デイドラの不正秘宝。黒く禍々しい妖刀。命を吸う刀剣。所持者は狂ったようになるが、確かに理性は残る。
これらの点が、黒檀の剣をウンブラに位置付けた。
前作でのウンブラも黒く禍々しい感じでしたしね、魂縛の力がデフォルトでした。
一番気がかりだっのがウンブラだったから早々に気づき、この登場に一番泣きそうになった。
何しろ、オブリビオンからスカイリムに至るまでの長い年月のうちにウンブラが深く歴史に関わっているのだから。
ただ、それだけ深く関わっているのにウンブラについての本や歴史がない。いや寧ろ名前を隠したのは小説に関わる記載だからだと思うけど。
万が一にもウンブラに触れると小説の内容を知られてしまうことにもなるだろうし、ベセスダ側はそれを避けての措置だろう。
ウンブラは浮遊都市ウブリエル(星の名前でも実在)、またはウンブリールを造り上げて魂を吸収しながらブラックマーシュからモロウィンドへと北上を開始。
帝都へ侵攻。その後の詳細は不明
この浮遊都市の出現にメファーラが関わったのかは分からないが、ウンブラは凄いことをやってくれてる。
ウンブラには別に意志が宿っているようだから、何をやらかしてもおかしくはない
そしてようやく、そいつを見付けることができた
前作からやってる人でも中々気付かないだろうなー、ウンブラの名前が敢えて黒檀の剣にされていたことに。
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