大事なのは想像力と何?(電子不確定存在) | 空間宇宙観察研究機構∥SSVS

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移転はしたものの中学くらいの頃からブログは書いていて、厨二病は恐らく高卒まで続いていました。
そんな成れの果てによるブログです(笑)

おはよう
きっとこの記事を書き終えて投稿しているのは朝のことだろうから、挨拶はこれで決まり。

アクセスを解析すれば、なんとお気に入りやブックマークからのアクセスが断トツでして。
いやー、嬉しい限りで御座います!


さあ、本題へ。

前回の記事では不確定性原理を前提に電子を使って説明していきました。
見ていない人は空間物理学という関連のテーマか、記事一覧からジャンプしてみてください。

先ず、基礎的なことを理解して頂きます。
電子は、素粒子の一つです。この素粒子は物質の最小限の形であり、これ以上は分けることができないものとします。
素粒子というのも俗称で、この中には皆さんが聞いたことあるようなニュートリノや中性子、そしてマイナーではあるが反粒子という存在はしないが実在はする粒子も、この素粒子の中に含まれる。

因みに電子の重さは式上では大抵、0に捉えて計算されます。
これは、それだけ電子がミクロであることを証明している。小さすぎだし単純な式じゃ電子なんか答えに影響しないんじゃね?ということで、除外されていることが多々あり。


そんな素粒子でもある電子には、この世界観から見て不思議なことが沢山ある。
その一つは、不確定性原理という電子の位置は完全に確率的にしか表せないというもの。

これから取り上げるもう一つは、電子のスーパーポジションというもの。
知ってる人はこの単語を聞いて「ついに来たか!」なんて思っていたり?

スーパーポジションとは簡単に言うと…、例えば四ヶ所の場所があり、一つの電子がその内の一ヶ所に留まったとする。
しかし電子はその特性故に、留まった瞬間から他の三ヶ所にも存在していることになっているのだ。

考えてみれば簡単には言い表せない問題でしたねぇ…。

四ヶ所に同時存在しているという訳ではない。【それだと同じ電子が3つも増えていることになる】

あくまで一つの同じ電子が、各ヶ所に存在すること。電子にとって留まった一ヶ所目は他の三ヶ所と何も変わらない。
一ヶ所に電子を置いた瞬間から、その電子はどのヶ所にも連携して存在するという言葉のニュアンス違いなので、少し理解が難しいかもしれない。
これをスーパーポジションという。

四ヶ所にある電子は決して4つじゃない、その数は1つ。
それを証拠に、電子は観測されると縮こまって1つの粒になる、いわば収縮してしまうのだ。それが、電子の本来の在り方。

さっきのような四ヶ所どの地点にも1つの同じ電子があるだろうとされる状態から、観測される状態になると一ヶ所に留まるということ。

更に砕けば、電子は波動性を帯びていて干渉現象を引き起こすことが分かっている。
まあ干渉現象ってのは上記の電子は各ヶ所に霧状のように霧散して存在しているのに対し、観測されると収縮して粒になるという波動の性質が引き起こした現象その物を言うとして。



本題はこれからとも言える。
電子の位置は確率であるのに加えてスーパーポジションの考え方を当て嵌めると、各ヶ所に存在し得ながら電子は収縮と霧散を繰り返す。収縮は観測されたとき。霧散するのは観測されないとき。


実際にこのような滅茶苦茶は、電子の塊でもある物体、人間にも引用できる。

【それ】を見ていないとき、【それ】は霧であるかのように霧散し確率的に存在している。端から見れば何十にも重なっているように見えるかもしれない。

しかし、【それ】は見た瞬間から1つに収縮し、【それ】は【それ】として初めてここに存在していることになる。


不思議な話だよ。

1つの電子がどこにも在るはずなのに、見ちゃうとそこにしか無いなんてね。

いま記事を書いている俺も、これを見ている皆さんも、観測されていないその瞬間、観測者の自分から見たらその対象者は霧のように霧散しているんだってさ。

1つのものが、ね。







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