砂漠の漫才師時々占い師
しのです
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会社の懇親会
春と冬くらい年に2回ある
遠方に在住の社長とは滅多に会うことないが
毎日の報告書で状況を確認してもらっているから
たまに会ってもご無沙汰感はないと思っている
今回の懇親会は
カッコ良く「情報交換会」と名をつけ
場所のチョイスは、グルメな上司と相談
前回、とても好評だった焼肉🍖に決定
お店の予約など、そのような手配は最速
宴会部長にぬかりはない
昼ごはんを少なめに抑えて、晩に備える
17:00にさっさとタイムカードを押し
いざ!
「自分は、ウイスキーボンボンでも酔ってしまうから飲みたくないげど、飲めるなら飲んで楽しもうよ」
と、下戸の上司が私の送迎してくれるという
かたじけない!
「日が長くなってきましたね」
上司とつぶやきながら、夕陽で赤くかすんだ空を見上げお店に到着
掘りごたつ式の個室に、みんなが座っていた
みんなと言っても人数は4名
100%の出席率
こぢんまりが心地よい
梅酒ロックを注文し乾杯🍻
おっと!
ブログに載せるための写真
「こんなええ肉食べたんだぞ!って自慢してマウント取らんといけんからねー」と言って笑いを取ろうとする
いいから写真を撮れ
そして誰もブログのことに触れてこない
聞かれたら、毎日書いてること自慢をしようと思ったのに
スルーだよ
写真がこの一枚のみ
近況報告しながら、他愛のない話
話題が尽きない
社長が
「仕事は楽しくないとね!」と言われて
同感!
トップの理念ってあまり聞いたことなかったけど
前々から繋がっていたんだな〜と実感
嬉しくなった
何をもって楽しいかということも、あらためて共有した
なんでも言いあえる環境
平均年齢が高い分、理解しやすい
いや、年齢は関係ないかもしれないな
人数が少ない分、与えられた役割は多い
やらされているのではなく、前のめりに行動するからやりがいもある
不具合は自分たちで改善する
責任と自由が両方ある
コミュニケーション抜群だと思っているのは私だけじゃないよね
いい職場自慢でした
そして、ほろ酔いで帰宅し
だんなの一言
「死んだ牛の肉は美味かったかえ」
彼はそういう人です