砂漠の漫才師時々占い師
しのです
↑の大きさで心のバロメータが測れます
↑これ砂漠じゃねーし鳥取砂丘だし
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今日の木鶏会(もっけいかい)は雪のため全員がオンラインに変更となりました
木鶏会とは、致知出版社の「致知」【chichi】という本を読んで感想文を発表する
メイプルさんで開催されるメイプル木鶏会
今回は2月号を読んで・・・
致知の本を購読されてなくても、私の感じた感想文の内容はお伝えできると思います
お茶の水女子大学名誉教授
藤原正彦さん
国家基本問題研究所理事長
櫻井よしこさん
『何が国を豊かにするのか』対談
-私の感じたこと-
この二人の対談で、いちばん感じたことは「他者への批判」でした
正直、読んだ後は不快な気分でした
世の家庭の批判から政府の批判、しいては社会の批判まで
感想文には絶対、この記事のことは書かないと決めました
が、時間が経つにつれて、なぜ私はこの記事をこんなに不快だとおもうのか
あらためてふり返ってみました
偏った古い思想・・・しかし強い思い
だからこそ影響され(私は)感想文を書いている
反対意見をつっぱねて批判する自分もいる
またそれが他者への批判であると感じました
それを受け入れることで、自分の器が広くなるのではないか
いろいろなことに対して、バランスの取れる人間でありたい
この記事によって、おこがましい自分を発見できました
致知の本が、まるで自分を映す鏡のようでした
全て学びだな〜と