自分に合った仕事の仕方 | 美容業36年*アラ還主婦のゆるゆるLIFE

自分に合った仕事の仕方

こんばんは。

 

ソワンの龍崎です。

 

 

 

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↑開業したころ 40歳のワタシです。

 SONYに派遣でお世話になっていた社員さんたちが

  お祝いで下さったお花と・・・♡

  まだまだ、不安でいっぱいだったころ、皆の応援だけがエネルギーのもとでした。

 

 

 

 

 

お仕事のことで、一人サロンさんからご相談いただくことが増えました。
 
 
次の更新は、ワタシなりの考え方の、自分に合った仕事の仕方のお話にしますね。

 

 

 

 

 

なんて、前回のブログでお知らせしてますが・・・・

 

 

 

これって、ここ何年も自分自身考えていることで

 

ここ2ヶ月くらいで、急に見えてきたような感じです。

 

 

 

でも、分かりやすく人に伝えるの、ちょっと難しいな・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ言えるのは、努力しても成果が出ないことはしていない。

 

ということ。

 

 

 

 

逆に、ちょっと頑張れば成果になること

また、気が付かないうちにできていたこと

 

それは、続けているんだと思います。

 

 

 

 

 

 

以前から周りのサロンさんと自分は

ネガティブ的に違うと思っていることがありました。

 

 

 

サロン業務をしているのに

トリートメントよりも販売に比重をかけている。

 

 

 

これ、今ではそういうやり方のサロンさんも増えたと思いますが

10年前は、そういう考え方のサロンさんは

ワタシの周りにほとんどいなかったんです。

 

 

 

 

 

最初は、それでいいのかな?

 

なんて思っていたのです。

 

 

 

すごく、思っていたのです。

 

 

 

だって、サロンだよ。

 

トリートメントができて、なんぼじゃない?

 

 

 

 

でも、うちのダンナはそうは思わなかったようです。

 

ダンナからのアドバイスは、決まって販売に比重をかけた方がいい。

 

 

という考えでした。

 

 

 

ひとりサロンなので、効率化を考えた方がいいということ

 

それと、ワタシの性質を見てのこともあったようでした。

 

 

 

 

ワタシ、こう見えて(?)

仕事に対しては、職人のような気質(^_^;)

 

自分にも厳しいけど、ヒトにも厳しいのです。

 

 

 

 

だから、トリートメントで忙しくなったとしても

アルバイトさんやパートさんをお願いしたところで

うまくいかないだろう・・・と。

 

 

 

 

ワタシ自身も、そう思っていました。

 

 

今は、だいぶ考えも変わったけど

一人でやっていった方が、気持ちが楽だろうな・・・とは思っています。

 

 

 

 

人をお願いすることとは逆に

化粧品を紹介することは、得意だと思われたのもあるのかも。

 

 

自分自身では、得意だとは思わないけど

嫌ではない。というところはあります。

 

 

 

 

その感覚は、最初からではなく

徐々についてきたものなんだと思います。

 

 

それと、多くを望んでいないからもあって

なんとかうまく回っているのかな。

 

 

 

 

うまくいってるも、いってないも

数字で言ったら人それぞれだから。

 

 

ワタシ自身は、良しとしているだけかもしれないです(^^;)