こんにちは。
ダメージ毛クリニックDr.マサオ齊藤です。
昨日、急に衆議院解散の風が吹いてきました。
年末にむけて税制大綱などが気になる時期に
大きな動きがありそうですね。
さて、本日の「髪育」テーマ
これだけは知っておきたいプロの知識 その6
美容師さんは、美容の専門家として、お客様から信頼をされています。
お客様は髪の手入れの仕方や、肌のお手入れの仕方などを、美容の専門家の
美容師さんから、アドバイスされたいと望んでいられます。
そういう訳で、美容師さんは、お客様が興味があるであろうという情報は、
知識として知っておいてほしいと思います。
シリコーンは使い方によって毒にもなり、薬にもなります。
ガサガサのダメージ毛の表面をシリコーンでコートすると、ダメージ毛は一時的に
綺麗になります。これはシリコーンの良い所です。
しかし、シリコーンでコートされた毛髪をブリーチしたり、ヘアカラーをする時、
シリコーンはブリーチ剤やカラー剤の浸透を阻害してしまいます。これはシリコーンの
悪い所です。
ダメージ毛にシリコーンが浸透して、コルテックス線維を補強させることが出来れば、
ダメージ毛を内部から丈夫にする事が出来ます。しかし、この方法は私の特許処方で
開発したトリートメントでなければ、シリコーンを毛髪に浸透させることは出来ないので、
一般のトリートメントでは不可能です。
シリコーンは、真皮の中で重要な働きをしています
シリコーン(Si)はコラーゲン線維間でネットワークを作り、コラーゲン線維に柔軟性と
弾力性を与えています。
ちょっと難しい事を書きましたが、私達の皮膚にもシリコーンは重要な働きをしているのです。
そのシリコーン、ヘアカラーをする時、ムラ染めの原因になります。だからシリコーンは
除去しなければなりません。
ところが、シリコーンはシリコーン除去シャンプーでは除去出来ませんから、ムラ染めを無くすためには、正しいシリコーン除去をしなければなりません。
シリコーンは悪い!という一般的なイメージがありますが
きちんと美容師がお客様に説明をして
シリコーンの正しい知識を広めなければなりませんね。
