突然ですが
椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」
という曲、ご存じですか?
*くいしばりをゆるめてリンパの流れるカラダへ*
リンパケアサロンSOIN オーナーセラピストの森井かおりです。
その曲の中に
しわしわの祖母の手を離れ一人で訪れた歓楽街![むらさき音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/146.png)
![むらさき音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/146.png)
という歌詞があります。
ん
と思いました。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
15になった「あたし」を置いて消えた
ママはまだ若い印象。
そのママの母親といえば
孫娘が15の時、せいぜい60代では…?
サロンに来られる60代の方
そんなに「しわしわの手」じゃないです。
(曲の中では、こんなイメージ?)
別に「歌舞伎町の女王」に
クレームを付けたいわけじゃなくてですね
孫がいるおばあちゃんのイメージ
に違和感を感じるということが
言いたかったんです。
私の周りの
小さいお孫さんがいる女性って
皆おしゃれでアクティブです。
疲れやすくなったとか
老眼がすすんだとか
顔のたるみが気になるとか
年齢の悩みはあれど
おばあちゃんという感じからは
皆さん、ほど遠いんですよ。
例えば30年前の60歳と、今の60歳
全然違うんですよね。
時代と共にシニア像も変わっているのに
シニア世代に世間が提供しようとする
ものとのズレがあるというか…
こんな風に感じるのは私だけでしょうか?
(おばあちゃんのイメージって
日本昔話に出てくるみたいなこんな感じ?)
孫がいて、まだまだキレイになりたい
っておかしなことじゃないし
女性としての自分を大事にしていいし
まだまだ素敵なシニア女性が
増えてほしいと思っています
そんな思いもあって
ばぁば=グランマのためのコースができました
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