自律神経と夏の悩み | MANA WAI ~島本町ピラティス・エステ・ロミロミ~

MANA WAI ~島本町ピラティス・エステ・ロミロミ~

由来は、神秘的な水の意味を持つハワイ語。
健康と美が広がる源を目指し、2019年10月、美しい水源のある大阪北摂の島本町にリニューアルオープンしました。

ロミロミサロンピリラニ(玉造店)とソワンド優(島本店)はMANA WAIとして生まれ変わりました。

大阪北摂、京都府境の島本町に在る
ピラティススタジオ&ロミロミサロン

MANA WAIです

暑い日が続きますね💦

少しずつ、夏特有の不調を

言われるお客様が

増えてきた気がします


体がだるい!

不眠!

多汗!

足がつる!

脚の冷え!


要因は色々あるけど

今回のキーワードは

自律神経を整える


まずは自律神経って何

「内臓や血管の機能をコントロールする全身に張り巡られた神経のこと。心臓を動かして血液を全身に送る、呼吸をする、食べ物を消化して栄養素を吸収する、暑い時には汗を出し、寒い時には体を震えさせて体温調節するなど、交感神経、副交感神経、二つの自律神経のリズムバランスの働きで制御されている。


自律神経は、なんらかのストレスを

感じた時に乱れるが、

例えば、夏に暑さ、

発汗、気圧の変化など


また、冷房の室温と屋外の気温差が

大きいと体が本来持っている

体温調節機能も低下



この夏との付き合い方

水分補給

(日焼けは軽いやけどの状態と同じと言われていて、脱水症状が起こりやすい。脱水が起き、血流が低下すると、血流コントロールがうまくいかなくなる。血流を助けるには、1日に1.5〜2リットルの水分摂取が理想。)


睡眠の質

(暑さで浅い眠りの日が続いたり、就寝前にスマホうぃ見たり、昼間のような明るい部屋で過ごしていると、交感神経優位の緊張型睡眠になり、いくら寝てもスッキリせず、心身共に疲れが取れなくなる。夏の睡眠は最初の1時間が勝負!湯船につかる入浴で深部体温を上げたり、エアコンはタイマーで調整し、寝苦しい場合は水を飲んで体をほぐす。)


冷房

(初夏の内に冷房に慣れる体作りを!温度差と上手く付き合うために、冷房の効いている場所とそうでない場所を20〜30分程度で行き来すると、立つ、動く動作で血流が改善され自律神経の働きを促せる。体が冷えすぎなければ、自律神経が過剰に働かせる必要がなく、冷房と上手くつきあえる。また、適度な運動や血流を改善する足裏や体のマッサージも効果的。


深呼吸

(横隔膜が動く深呼吸してますか?深い呼吸は副交感神経が優位になり、自律神経を整える効果がある。また、中医学的に言うと、「後天の氣」が増えての流れもとーーーーっても良くなる!)


秋になって

夏の疲れがどっと出る!を

ちょっと出る!に

減らせるのは

今のちょっとした行動の積み重ねです

参考までに

(参考資料:エステティック2022年7,8月号)



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