この週末は、東京の実家を宿泊拠点にして
なぜだかインテリアコーディネーターをしました。
気づけば、ずいぶん久しぶりの上京。
だいぶ遅れた父へのプレゼントとケーキを持って
東京駅のひとの多さにぐったりしつつも
自分製ではない美味しい手料理をたっぷり食べて
家族団らんでほっこり、癒されました。
インテリア業務は、ずいぶんと過酷なもので
買いたての三角スケールとお気に入りメジャーを紛失、
なんて残念なうっかりもあったけれども。
新しい発見や自分のウイークポイントの再確認や
いろいろと、なかなか有意義な2日間でした。
何より『誰かの役にたった』と実感できることは
アクセサリーを創るのも、家具をコーディネートするのも、
きっと他のことも、みんな同じ。
そしてその実感こそ、きっと仕事の醍醐味。
資格なんて、足の裏の飯粒(=とっても食えない)
なんてよく聞くことだけれども
それは 未知の世界を覗くパスポート みたいなもので
あったらその分だけ、知らないことを体感できたり
世界はちょっとだけ広がるような、気もしたり。
自分の能力でやれること、やらせてもらえることを
その場その場でひとつずつこなしていくうちに
いつのまにか、その先の道はいくつも繋がっていて。
そうして重ねていったことは、直接でなくとも
きっと全て、自分の血となり肉となり。
目的地を目指して一心不乱にひたすら走るより
ちょっと散漫に、ぼんやりのんびり歩いていくほうが
景色も道ばたの花も、愛でる余裕ができるのかも。
辿り着く場所が決まっているんだから、
歩いていく道は、より道しても愉しい方がいい。
改めてそんなふうに感じた週末、でした。