デザイナー、ミリアム・ハスケル。
コスチュームジュエリー界の巨匠なのだそう。
先日、彼女の作品を見せていただいて。
繊細なデザイン、丁寧な手仕事。
表面も裏面も美しくて、感動。
フェイクとはいえコレクターが多いのも納得。
洋服で言えば裏地、家具で言えば裏の仕上げ。
細部まで気を配って創られたものは
創り手の心意気が感じられて、素敵です。
誰かが手放して、また誰かが手に入れて。
アンティークのジュエリーは、
ひとの手から手へ渡っていくんだよね。
そんなオーナーの言葉が印象的。
アンティークは旅をする。
いろいろな想いと歴史をのせて?
そんな、価値のある品物の修復技術なんかも
あったらいいと思うよ、とオーナーのアドバイス。
いまの道のりを遠くまで見据えたときに、
どこかの地点でその技術を身につけられたら
創るものの幅も広がるかもなぁ、とか。
とはいえ、遠くのものに想いを馳せがちなので
まずは足元を見ながら、ひとつずつやってゆきます。
そういえば先日、初めての試みを。
パーツがとれたネックレスをリメイクしてほしいと。
最初はこんな感じでした。

つくりがとっても入り組んでいるデザインで、
未熟な私は、全体像の把握までに時間がかかり・・・。
まずは、錆びて壊れた部分を繋ぎ合わせて。
ほどけて絡まったチェーンは固定し直して。
とれた部分は、近い色の石を組むことはやめ
パープルのお花を咲かせてみました。

葉っぱは2枚、お花の中央にはぐるりと
ブロンズ色を散りばめて、ちょっと華やかに。

初めての試みは、わくわく楽しい作業。
自分では、ここまで入り組んだものはやらないけれど
1シーズンに1つ、渾身の作品みたいなものも
余裕があればつくりたいなぁ、なんて思います。
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