私が整体を休もうと思った訳
癒しとは
逆らえないほどの大自然。
空気が全然違う。
久しぶりにそう感じました。
風に触れ、花に触れ、旬な野菜を食べ、時間があればただぼんやり散歩したり。ドライブしたり。
ただそれだけの時間でした。
ふと気がつくと 癒されている自分に気づきました。癒されようなんて思いも全くない。大自然に囲まれているだけでそこへ合わせるように 気持ちが楽になっていきました。
そんな時、昨年からよくお会いする方の言葉を思い出しました。
「癒そうと思った時点でそれは癒しではなくなる」
まさにそんな思いでした。
体を扱う仕事ではどこに意識を持つかで結果が変わるからとても大事な言葉。
反対に癒されよう!もそれでは癒される事はない。
むしろ癒されようとした原因を1つ1つ捨てて行く事が本当の癒しに繋がり、それは本当の自分に戻るという事かもしれない。
そんな事を知った時間でした。
数年前のいつかの日記です。
今もまた心の棚卸しです。
休もうとすることは
休もうと必死になることではありません。
ずっと休むことに罪悪感が出ては
見て見ぬふりをしていました。
やらなきゃいけない仕事の中で
枯渇していった体と心。
今はあえて整体を休むことにして
できることや
やりたいことを
紙に書いて
ボーとして
それでも必要なものは揃ってくことを
実感してます。
いと🧵